ポーラ美術館開館以来初、ゴッホをテーマにした展覧会「ゴッホ・インパクト(仮)」を開催 佐伯祐三らの作品を展示

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2024年09月30日 15:51  Fashionsnap.com

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森村泰昌《自画像の美術史(ゴッホ/青い炎)》2016 / 2018 年 ポーラ美術館

Image by: copyright of the artist
 ポーラ美術館が、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマにした展覧会「ゴッホ・インパクト(仮)」を開催する。会期は2025年5月31日から11月30日までを予定している。

 同展では、ゴッホの作品や芸術、またそれらに人生を捧げたゴッホ自身の存在がさまざまな時代においてどのようなインパクトを与えたのかを検証するとともに、現代という時代のなかでゴッホがどのようにして新たな価値を持ち得るのかを考察する。
 会場では、ゴッホの作品に加えてポール・シニャック(Paul Signac)やポール・セザンヌ(Paul Cézanne)、アンドレ・ドラン(Andre Derain)、佐伯祐三、前田寛治、岸田劉生、桑久保徹らの作品が展示される予定。会期や展示替え休館予定については決定次第改めて告知するという。

◾️ゴッホ・インパクト(仮)開催期間:2025年5月31日(土)〜11月30日(日)(※予定)会場:ポーラ美術館 展示室1、2、3所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285

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