100周年に100品目おせち=岡山〔地域〕
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2024年10月01日 15:31 時事通信社
2025年に百貨店業態となって100周年を迎える百貨店「天満屋」(岡山)で、オリジナルの100品目が入った和洋おせちが用意された。3段の重箱に、カキや瀬戸内レモンなど県産食材も詰め込んだ。約2〜3人前、価格は3万5000円。広報担当者は「世代を超えて楽しめるおせち。家族団らんで囲ってほしい」と話していた。
また、今年4月にデビューした岡山駅と出雲市駅(島根県)を結ぶ特急列車「新型やくも」を重箱にデザインしたおせちや、島根の名店おせちなど、岡山・山陰の地域色を出した商品も登場した。
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