出川哲朗&江頭2:50が28年ぶりにタッグ 世の中のお悩み相談に”リアルガチ”旅「なんと…晴れて23時台に」【コメントあり】

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2024年10月02日 06:00  ORICON NEWS

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3日放送『出川哲朗×江頭2:50のなんとかするぜ!』より (C)フジテレビ
 フジテレビは3日午後11時20分から、出川哲朗と江頭2:50の冠番組『出川哲朗×江頭2:50のなんとかするぜ!』を放送する。2人がタッグを組むのは1996年の『面白水上バラエティ 夢の船 未来丸』(テレビ東京)での共演以来、実に28年ぶり。

【番組カット】体当たり上等!…パンツ1枚の出川&江頭

 同番組は今やテレビで見ない日はない超人気芸人の出川哲朗とYouTube登録者数440万人超えの超有名芸人の江頭がタッグを組み、世の中のお悩みを全力でなんとかしていく体当たりバラエティー。かつては嫌いな芸人や抱かれたくない男など不名誉なランキングを総なめにしていた2人が、超人気芸人となって再びタッグを結成。台本や仕込みは一切無し。通称“デガシラ”コンビがリアルガチでどんな小さな悩みにも全力で向き合っていく。

 島の人口の大半が住んでいる新島のダウンタウン「本村」で遭遇したのは、地元の高校3年生の女子学生グループ。早速、悩みがないか聞き取りを開始すると、同級生に恋をしているという女の子が。新島高校の3年生は男子9人・女子5人の13人。全員が物心ついた頃からの幼なじみでもはや家族のような存在だけあって、素直に気持ちを打ち明けづらいという悩みがあることが判明する。そこで、デガシラの2人が何とかすることに。60歳の出川哲朗と59歳の江頭が繊細でナイーブな思春期ならではのお悩みを解決することができるのか。

 デガシラの2人が新島の人々に悩みを聞き取りしていて一番多かったのは、今の新島がリアルに抱える大きな問題だった。バブル真っ只中の昭和60年代、ナンパの聖地と呼ばれ、空前の新島ブームにわいていた頃に、ウッチャンナンチャンとともに訪れたことがあるという出川。思い出が詰まった島が抱える、ある大きな問題に真正面から立ち向かう。

■出川哲朗&江頭2:50コメント 

――2人の特番は2回目となります。

出川:なんと第2弾が無事ありましたね!

江頭:いや〜〜ほんとうれしいね〜!でも今回ノープランすぎない?だって台本無いんだよ?俺不安になるよ!

出川:それ言っていいの?笑

江頭:あっだめだ!今のカットしてくれ!俺全部アドリブだから!
出川:エガちゃんは誰よりも台本を読み込んで…(笑)。

江頭:だから言わないでって!

出川:自分で言ったんじゃん!(笑)。そういえば、第1回目は深夜2時25分からの放送(関東ローカル)だったよね

江頭:そうでしたね。

出川:今回なんと…晴れて23時台に!

江頭:おぉ〜!おい!スタッフのみんなやったな〜!って思ったけど、これが普通なんだよ!

出川:さっき2人で喜んでいましたけど、冷静に考えたら深夜2時の方がおかしいって!(笑)。

――視聴者にメッセージをお願いします。

江頭:やっぱり人の悩みを聞いて何とかするって、簡単なことではないなと。
めちゃくちゃ難しいけど、全力で頑張りました!

出川:どこまでできたかわからないけど、恋愛もあって、島の問題解決もあって・・・。ちょっとは役に立てたんじゃないんかなと思います!今後はあなたの街に俺たちが行くかもしれません!

江頭:行きます!

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