「今日は家族で買い物散財デイ」→父が困惑した理由は……　小1娘の“まさかのチョイス”に「将来有望」「素晴らしい趣味」

　家族で好きなものを買いに出かけたら、小学1年生の娘が選んだのはまさかの……。そんな写真がX（Twitter）で「将来大物の予感！」「渋すぎる！」と話題になっています。娘が選んだ意外すぎるものとは……？

　投稿したのは、XユーザーのEXCELさん。家族で買い物に出かけたEXCELさんは「今日は買い物散財デーでした」と添え、自分や妻、そして小学1年生の娘がそれぞれ購入したものを紹介しています。

　暗視装置や鉄砲が趣味というEXCELさんはライフル「レミントンM700」のストック（銃床）、妻は「MacBook Air」を購入しました。そして娘が選んだのは、なんと1979年創刊のミステリー雑誌「月刊ムー」だったのです！

　UFOから超能力、UMA、超常現象、古代文明、スピリチュアル、魔術、そして都市伝説まで、世界の謎と不思議を取り扱う月刊ムー。ミステリーが好きな子どもは多いかもしれませんが、小学1年生にしては渋いチョイス……。EXCELさんによると、なぜ娘が月刊ムーにひかれたのかは分からないそうです。

　購入後、EXCELさんはまだ一部の漢字しか読めない娘に頼まれ、雑誌を代読してあげたのだとか。子どもが選んだものに少し戸惑いながらも、それを否定せずに受け入れる様子から、娘の気持ちを尊重するEXCELさんの愛情や優しさが伝わってきますね。

　投稿には「将来大物の予感！」「いいなぁ月刊ムー。私も大好き」「え？　もうムー民なの？」「娘さん、いい趣味をしておられる」「渋いチョイスで可愛い」など、娘ちゃんのチョイスに驚く声の他、「素敵な家族ですね」「すてきな休日ですねっ。趣味全開」など、一家の買い物を称賛する声が寄せられています。

　大人も子どもも好きなものを買って過ごす大満足の一日は、家族の楽しい思い出になりそうです。

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