ワーナー ブラザース ジャパン合同会社のアニメプロダクション部門が製作するオリジナルアニメーション『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』(Batman Ninja vs. Yakuza League)に登場するジョーカーとハーレイ・クインのキャラクターデザインおよびキャスト情報が解禁となった。
【画像】『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』のビジュアル 前作『ニンジャバットマン』では第六天魔王を名乗り戦国時代をひっかきまわしたジョーカーとその相棒ハーレイ・クインが本作『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』でも登場する。キャラクターデザインは岡崎能士。「鬼魔愚零道化師」や「暴笑鬼族」といった“ヤンキー漢字”が躍る紫の特攻服姿のジョーカーと、ロングスカートでヤンキー座りのハーレイ・クインという、DC史上最もアグレッシブなキャラクターとなった。はたしてこの2人は、バットマンファミリーとヤクザリーグとの壮絶なバトルのなかでどんなトリックスターを演じるのか?声は、前作『ニンジャバットマン』から引き続きジョーカーを高木渉、ハーレイ・クインを釘宮理恵が担当する。
■コメント
【高木渉】前回のニンジャバットマンが2018年ですから、あれからもう6年も経ってしまったんですね。早いものです。ジョーカーという大役をいただき楽しく暴れさせていただきました。あのバットマンとの痛快な死闘が今でも鮮明に思い出されます。そろそろ会いたいなぁ〜バッツが恋しいなぁ…。な、なに!あのニンジャバットマンが帰ってくる!?しかも対ヤクザリーグだと!よーし、ちょっと行って来ますわ。今回も『ニンジャバットマン』ならではの迫力と音楽、そしてアニメーションを存分にお楽しみください。
【釘宮理恵】今作『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』にて引き続き、ハーレイ・クイン役を担当させていただきます釘宮理恵です。もうタイトルからしてハチャメチャ楽しい予感でみなさまわくわくしてくださっていると思いますが!期待を上回る作品になっていることと思います!私も自由にのびのびとお芝居させていただきました!どうぞお楽しみに!!
■『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』とは
『バットマン×ニンジャ』というコンセプトから生まれた日本発のアニメーション作品。前作では、戦国時代にタイムスリップしたバットマンが、戦国武将になり代わり群雄割拠するジョーカーたちの悪しき野望に立ち向かうという完全オリジナルストーリーで、2018年にリリースされ、北米を中心に全世界で熱狂的に迎えられた。その最新作となる本作は、監督に水崎淳平/高木真司、脚本に中島かずき、キャラクターデザインに岡崎能士、アニメーション制作に神風動画というクリエイターたちが再結集する。