【写真】さや香・新山が「好きにしてくれ」と思ったアオイ&モナのカップル
この番組は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。第3話では、スタジオ見届け人としてレギュラー出演のヒコロヒーさん(MC)とさや香・新山が、スタジオゲストの藤本美貴と三浦獠太と共に、2組のカップルの旅を見守った。
第1話から「モナの優先順位が後回し」「愛情表現とか好きって言葉とか減って不安になる」と語り、一方でアオイは「ただ好き好きだけでいいの?って感じ」「なんでモナは一歩も歩み寄ってくれないの?」と喧嘩していた27歳でラグビー選手のアオイと、30歳でモデルのモナ。第2話では、プロポーズでアオイからもらった婚約指輪を返却し、破局寸前の雰囲気になってしまいた。
今回放送の第3話では、そんな2人のケンカの後の様子が明らかになり、プールでの言い合い後、アオイは、モナと仲直りをしようと迎えにいくとなんとモナは30分間女子更衣室に閉じこもっていたことが発覚。2人はその後、またも話し合いをし、「今まであったことをリセットできるかは分からないけどその度にちゃんと伝えてほしい」「モナもアオイが好きになることをちゃんとしたい」と告げる。さらに婚約指輪についてモナは「当初はずっと毎日つけていたしみんなに自慢していた」「アオイさんにその指輪をくれたときの気持ちに戻ってほしいなって思っている」「アオイの理想の人になれるならなりたい」とリスタートの言葉を口にした。
この2人の姿を見守るスタジオのさや香・新山は「恋愛リアリティーショーで絶対思ったらダメなことが浮かんできて」「2人で好きにしてくれやって…」と本音を激白し笑いを誘った。さらに「そのくらい2人が合っているような気がしてきた、お似合いに見えてきた」と語った。
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