当たり前のように家族全員で義実家へ行こうとする旦那。しかし体調が悪かった私は、今日はちょっと難しいと申し出たのです。すると旦那からは思いがけない返事がありました。「わかった。子どもたちは連れて行くよ。ゆっくりしていて!」
旦那はグッタリしています。きっと子どもたちが飽きて泣きだし、面倒を見きれなくなったのでしょう。義実家の手伝いどころではなくなったはずです。意地悪かもしれませんが、内心「これで私の苦労がわかっただろう」と思ってしまいました。
旦那は子ども2人を連れて義実家へ行きましたが、あっという間に帰ってきました。きっと義両親も子どもたちの面倒を見られず、旦那は何もできなかったのでしょう。やっと私の大変さに気が付いてくれたといったところでしょうか。
それから旦那はムリに私に義実家へついてきてほしいとは言わなくなりました。私もムリをして行くことはやめました。きちんと話し合い、私の都合や子どもたちの生活リズムを優先させていくことになったのです。
こんなあっさり解決するならもっと早く強めに言っていればよかった……。夫婦の習慣で何となく続いていたことも、子どもができれば難しくなったりします。これからもその都度、新しい家族の生活に合わせて対応していこうと思います。
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