【バスケ】渡辺雄太が比江島慎を気遣う「自分の体がクソ雑魚すぎる」に「申し訳ない」と反応

0

2024年10月06日 18:57  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

千葉J対宇都宮 第1Q、宇都宮比江島(左)からファウルを受け、着地の際に左足をひねる千葉J渡辺(撮影・鈴木みどり)

<Bリーグ:千葉ジェッツ80−61宇都宮ブレックス>◇1部(B1)◇第1節◇6日◇千葉・ららアリーナ東京ベイ



バスケットボールB1千葉ジェッツの渡辺雄太(29)が、宇都宮の比江島慎(34)を気遣った。


第1クオーター約6分、渡辺が3点シュートを狙ってジャンプした際に、比江島と接触していた。バランスを崩し、着地時に左足首をひねった。うずくまって苦悶(くもん)の表情を浮かべ、スタッフに両肩を支えられながらコートを後にしていた。


試合後、渡辺はX(旧ツイッター)に「怪我は自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで」と比江島を気遣い、直接の故障要因ではなかったと、あえて強調した。続けて「とりあえず11月にまこと一緒に代表でプレーできるように治療&リハビリ頑張ります」とつづり、比江島と11月のアジア杯予選での共演を待ちわびた。


これに比江島も反応。「本当に本当に申し訳ない! 焦らずゆっくり治してくれ! 1日でも早く回復するように毎日祈っとくね」とお祈りの絵文字とともに投稿した。


試合後、即座にSNSで交流した2人は盟友として知られている。

    ニュース設定