【バスケ】千葉Ｊ渡辺雄太は全治６週間「左足関節捻挫」とクラブ発表、Ｂリーグ２戦目で負傷退場

バスケットボールBリーグ1部（B1）千葉ジェッツは8日、リーグ2戦目の宇都宮ブレックス戦で左足首をひねり、負傷退場していた渡辺雄太（29）が「左足関節捻挫」で「全治6週」と診断結果を発表した。

「今後につきましてはチームドクターとアスレチックトレーナーと協議のもと、復帰に向け全力でサポートしてまいります。皆さまには大変ご心配をおかけしますが、引き続き渡辺選手へ温かな応援をよろしくお願いいたします」とした。

本人も一夜明けの前日7日にインスタグラムを更新し「I’ll　be　back　in　no　time」「しっかり治してすぐにコートに戻ります！」とつづっていた。

6日の試合では、第1クオーター6分3秒に3点シュートを狙ってジャンプしたところ、宇都宮の比江島と接触。バランスを崩し、着地した際に左足首をひねった。痛めた箇所を押さえて、うずくまり、両脇を支えられながらコートから去っていた。