「PS5のソフト(オープンワールド)」おすすめ3選&ランキング 1位の“モンスターハンターワイルズ”など注目のタイトルが続々登場!【2024年10月版】

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2024年10月08日 19:00  Fav-Log by ITmedia

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カプコン「モンスターハンターワイルズ」(出典:Amazon)

 広大なフィールドを自由に探索できる「オープンワールドゲーム」。「PlayStation 5」(PS5)にも、最新作「モンスターハンターワイルズ」など、セミオープンワールドやオープンワールドを楽しめるゲームが多数ラインアップしています。

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 今回はAmazonの売れ筋ランキングから「PS5のソフト(オープンワールド)」のおすすめ作品をピックアップしました。おすすめのソフトと共にPS5のソフト(オープンワールド)のトップ10を紹介します。

本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月7日21:00現在)に基づいてランキングを集計しています

●PS5のソフト(オープンワールド):カプコン「モンスターハンターワイルズ」

 ついに予約開始となったモンスターハンターシリーズの最新作「モンスターハンターワイルズ」。武器や防具をそろえて強力なモンスターを討伐する、ハンティングアクションが楽しめる通称“モンハンシリーズ”。おなじみの全14種類の武器が登場する他、新たなアクションが追加されるなど、これまでと同じくハンティングアクションの魅力を追求しつつ、本作にはオープンワールドの要素も追加されているようです。

 今までにない程の広大なフィールドの中で、自由に探索しながら狩猟生活を楽しむことができます。「隔ての砂原」と「緋の森」という2つの大きなフィールドが登場し、それぞれのフィールドの中にも、砂漠から草原、岩場、森林など、多彩なエリアが存在します。

 フィールド内の気候も荒廃期、異常気象、豊穣期というように常に変化します。肉食モンスターが出てくることもあれば、砂嵐や豪雨など異常気象のタイミングではそのフィールドの頂点となるモンスターが出現するなど、気候の移り変わりに合わせた生態系の変化が表現されています。さらに村の人々の生活まで細かく描かれるなど、ゲーム世界のリアリティを追求しているのが本作の特徴の1つと言えるでしょう。

 探索中に偶然出くわしたモンスターをその場でターゲティングして狩りをスタートするというような、エリアの移動のみならず、クエストも含めてさまざまな要素がシームレスに展開。食事はもちろん、乗用動物の“セクレト”を使った移動や簡易キャンプの設営、釣りなどの要素も登場。モンスターたちの生態系や人々の文化が楽しめるという、没入感たっぷりのオープンワールドの要素を加えた、新たなハンティングアクションが味わえる、今までにない1本になることが期待されます。

●PS5のソフト(オープンワールド):ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Stellar Blade」

 荒廃した地球で人類の存亡をかけ、未知のクリーチャーと戦うSFアクションアドベンチャーゲーム「Stellar Blade」。主人公イヴをはじめとする美形キャラクターや、細部まで作り込まれた世界観、深遠なストーリー、豊富なアクションが魅力の1本です。

 人類の敵ネイティブと呼ばれるクリーチャーによって、破壊されたかつての大都市ザイオンや、荒野、大砂漠などが未来の地球の姿として独特な説得力を持って表現されており、セミオープンワールドの世界を存分に堪能できるようになっています。

 舞台は人類のほとんどが地球を離れ宇宙コロニーで生きる時代。ネイティブと戦い地球を奪還するために、イヴの所属する舞台は地球へ降り立つが壊滅的な被害を受けてしまいます。間一髪、生還したイヴは現地のアダムやリリーなどの新たな仲間の力を借りながら、ネイティブの巣窟へ足を踏み入れるのですが、そこには衝撃の真実が待ち受けており……。

 ハードSF的な美しくも恐ろしい世界で、主人公イヴの信念や価値観を揺るがす驚愕の真実に直面するという、予想外の展開や深いテーマ性が用意されている作品となっています。さらにイヴが繰り出すハイスピードアクションも大きな魅力です。

 ブレードを使った切れ味鋭い攻撃が基本で、ハプティックフィードバックなども連動し、敵を切り裂いていく感覚をその手で味わいながらアクションが楽しめます。癖になるコンボ攻撃をはじめ、ベータスキルやバーストスキルなどの派手な攻撃、射撃モードに切り替えての遠隔攻撃など、多彩なアクションが用意されています。

●PS5のソフト(オープンワールド):スクウェア・エニックス「FINAL FANTASY 7 REBIRTH」

 FF7リメイクプロジェクト3部作の2部作目にあたる「FINAL FANTASY 7 REBIRTH」。2024年2月29日に発売されてから半年以上経過した現在も、引き続き高い人気を獲得している1本。今作の注目ポイントは、ミッドガルの外の広大なフィールドを自由に探索できるというオープンワールド要素が盛り込まれている点です。

 前作はミッドガルの街を中心に、比較的閉じられた世界が舞台となっていました。しかし、ミッドガルからの脱出後が描かれる本作では、壮大に開かれた外の世界が舞台となっており、世界各地を旅していく冒険心や好奇心が刺激される内容となっています。

 メインストーリー以外に、強敵モンスターとのバトルや各種のミニゲーム、オリジナルストーリーなどが用意され、サイドコンテンツの量は本編の2倍におよぶと言われています。遊び方次第では100時間を超えるような大ボリュームのゲーム体験が味わえるでしょう。

 フィールドを駆け回る時の移動手段も魅力の1つです。“チョコボ”を拾って美麗かつ広大なフィールドを猛ダッシュで移動できるのはもちろん、“山チョコボ”がいれば人では到底登れないような岩肌など急斜面を移動することも可能です。

 さらに“空チョコボ”に乗って谷から谷へ空中散歩を楽しむこともできます。その他チョコボより速い“バギー”でワイルドに駆け抜けることもできますし、とあるリゾート地ではセグウェイのような2輪車に乗って観光気分で走り回ることも可能です。

●「PS5のソフト(オープンワールド)」売れ筋ランキング:トップ10

10位:コーエーテクモゲームス「ユミアのアトリエ 〜追憶の錬金術士と幻創の地〜」

9位:セガ「龍が如く8」

8位:カプコン「ストリートファイター6」

7位:カプコン「ドラゴンズドグマ2」

6位:スクウェア・エニックス「FINAL FANTASY 7 REBIRTH」

5位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Rise of the Ronin Z version」

4位:セガ「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」

3位:ソニー・インタラクティブエンタテインメント「Stellar Blade」

2位:マイクロソフト「Call of Duty:Black Ops 6」

1位:カプコン「モンスターハンターワイルズ」

このニュースに関するつぶやき

  • PS5買ってからGT7しかやってない・・・早くモンハン発売されないかな。。。欲しいと思うソフトが出ないんだよな
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