5000円以下で買える「トレッキングシューズ」おすすめ4選 透湿防水性付きで雨の時でも蒸れにくい! 人気ブランド“エドウィン”のモデルなど【2024年10月版】

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2024年10月09日 08:30  Fav-Log by ITmedia

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ダンロップリファインド「ウォーキング スニーカー DU6001 メンズ」(出典:Amazon)

 登山やハイキング、キャンプなどのアウトドアシーンで足元をサポートしてくれる「トレッキングシューズ」。さまざまな路面に対応できるグリップ力の他、雨の中での快適さを実現する透湿防水性など、機能性に優れているのが特徴です。

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 今回は5000円以下で買えるトレッキングシューズをピックアップしました。リーズナブルな価格でありながら、機能性も充実しているモデルを紹介するので、コスパ重視でシューズを探している場合はぜひチェックしてみてください。

●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:エドウィン「トレッキングシューズ EDM9802」

 アッパーにとめ具や靴ひもが設けられていない、スリッポン仕様のトレッキングシューズ。履き口に伸縮性のあるサイドゴアを使っているため、靴ひもの調整無しにいつでも気軽に脱ぎ履きできるのが魅力です。

 完全防水ではありませんが、地面から4cmまでの防水設計で、はっ水効果の期待できる生地が使われているなど、浸水しづらい作りになっています。アウトソールには耐摩耗性に優れたゴムラバー素材を使用。グリップ力を高める多数のラグが配置されており、横滑りを軽減してくれます。

 メッシュ生地が使われているため、通気性も良く使用中の蒸れを緩和。シンプルなデザインはアウトドアシーンのみならず、タウンユースにも合いやすく、普段使いも含め幅広いシーンで使えるモデルとなっています。

●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ムーンスター「SPLT SDM01 ダークグレイ」

 透湿防水フィルム「Shut Dry」を採用したトレッキングシューズ。地面から4cm、4時間の防水性で外部からの浸水を防ぎつつ蒸れを防止し、雨の中でも快適な履き心地をキープしてくれます。

 アウトソールには多数のラグを配置した耐摩耗ラバーを採用。反発力を生み出す設計で、スイスイ歩く推進力を発揮します。インソールには吸湿速乾性を備えた「サラリーナ」を使用。汗などによるべたつきを抑えてくれるでしょう。

 抗菌防臭加工が施されているのも特徴で、嫌な臭いの発生を軽減。4Eの幅広設計で、つま先部分にゆとりを持たせているため、足の幅が広めの人も窮屈さをそれほど感じることなく使用できるでしょう。

●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ダンロップリファインド「ウォーキング スニーカー DU6001 メンズ」

 地面から5cm、6時間の防水性を備えたトレッキングシューズ。機動力に優れたローカットモデルでありながら、ガセットが搭載されているおかげで、小石や砂などが侵入しづらくなっているのが特徴です。

 サイズ25.5cmで片足約287gの軽量設計となっており、軽やかな使用感を実現。つま先は4Eの幅広設計で、ゆとりのある履き心地です。

 反射板が付いており、夜間やトンネルなどの暗い場所でも周りに自分の存在を知らせることができ、安全性を高めてくれます。カラーはカーキ、ブラック、グレー、ベージュ、サンドなどから選択可能です。

●5000円以下で買えるトレッキングシューズ:ラドウェザー「トレッキングシューズ ドイツの撥水・防汚」

 はっ水性や防汚性に優れた素材を使用しているトレッキングシューズ。地面から4cm、7時間の防水性を備えており、外部からの浸水を効果的に防止。汚れが付きにくいのも魅力で、土や泥などに接触するアウトドアシーンでも使いやすいモデルと言えます。

 通気性も確保されているので、蒸れにくく快適に使用できるでしょう。内部には高弾性ボアインソールを採用。ハニカム構造で多数の穴が付いているため、湿気を逃がし汗などによるべたつきを防止。さらに衝撃吸収性もあるため、足への負担を緩和してくれます。

 フェイクレザーを使ったモデルですが、やや光沢感のある見た目で上質さも感じられます。アウトドアシーンはもちろん、街中でも使いやすいモデルです。カラーバリエーションはキャメル、ベージュ、ブラック/グレーの3つのパターンから選べます。

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