“最恐ヒール”ダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ「極悪女王」が、日本の「Netflix週間TOP10(シリーズ)」V3を達成。大ヒットを記念し、特別写真とセットツアー動画が公開された。
配信から約3週間、10月9日時点においても3週連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」1位に君臨し続ける本作。現在、主演のゆりやんレトリィバァがTV出演時に、作品に命を賭けて挑んだ思いと、演じたダンプ松本に対する感謝と尊敬の気持ちを涙ながらに吐露する姿は瞬く間に感動を呼び、突如竹刀を振り回してスタジオ中を暴れまわる姿がSNS上でも話題。
今回公開された特別写真は、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が、それぞれのキャラクターカラーに合わせた80年代ルックを披露。写真家フィッシュ・チャンが、芯の強さをポップに炙り出した。
引退後、タレント・俳優としてバラエティ番組で活躍、大森ゆかりとユニットも組んで活動していたダンプ松本。デビュー曲「炎の聖書」は約15万枚を売り上げ、写真集や雑誌の表紙も飾り女性ファンたちが悲鳴をあげたクラッシュ・ギャルズをイメージしたビジュアルとなっている。
併せて公開された映像では、撮影中にゆりやんレトリィバァがガイドを務め、唐田、剛力ら共演者たちのオフショットやインタビューも交えながら、撮影現場を紹介。こだわったセットの裏側、小道具たちも一挙紹介されており、特に試合中のコスチュームは当時、選手本人が試合で着用していたものを完全再現しており、ダンプ松本や長与千種本人もその再現度に「思わず震えた…」とこぼすほどの完成度となっている。
さらに、松永兄弟を演じた、村上淳、斎藤工、黒田大輔が揃って登場。本編では決して見られなかった笑顔も垣間見える。
Netflixシリーズ「極悪女王」はNetflixにて世界独占配信中。
(シネマカフェ編集部)