<図々しい義母>なにがなんでも諦めてもらわなきゃ!切り札揃えて…いざ私のターン!【第5話まんが】

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2024年10月09日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(30代、チカ)は娘(生後7か月、マユ)と夫(30代、タクマ)との3人暮らしで、育休中です。うちから30分ほど離れた場所に義実家があり、義母(60代、マサヨ)が1人で暮らしています。義父は認知症で施設に入所中です。先日、義母がうちの庭で野菜を育てたいと言いだしました。私は義母がキライなので絶対に阻止するつもりです。しかし夫からハッキリ断っても、義母はひとりよがりの意見を通そうとします。もう私が直接動くしかなさそうです。

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義母は「家庭菜園したい」と主張するけれど、ただのうちへ来る口実だと思っています。
「ならば、家庭菜園を逆手にとればいいんだわ! と思いたちました。
ネットで調べると、なんと義実家から車で10分のところに市民農園がありました。
水道も駐車場も使えて、うちにくるより近い。それに農園の近くにホームセンターもある。おまけに現在、借り手を募集中!
ここをすすめるのも一案だなと思いました。
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夫が帰宅し、早朝からきていた義母の連続LINEに、返事をしたのか尋ねました。
「いや、今日忙しかったし、もうめんどくさいから放置している〜」



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夫の気持ちもわかります。だけど、もし今日、義母がいつもみたいに突撃訪問してきたらどうするつもりだったのでしょうか。
「もう私から連絡していい?」と聞くと
もはや少し投げやり気味に「いいよ」と言ってきました。
夫の同意も得たので、早速義母に連絡しました。
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「タクマさんと話し合い、庭は、マユのために使う方向で計画中だし、虫も心配。そのため家庭菜園はムリ」と、メッセージで丁寧に伝えます。
できるだけ突っ込むスキを与えないよう、シンプルに。
しかし、なかなかこちらの想いは義母に伝わらず困ったので、ついにアレをだすことに。



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今までは夫を気づかっていたし、義母とはいえ家族になったのだから、できるなら丸く収めたい気持ちもありました。
夫と義母との関係を悪くしたくない、家族の輪を乱したくない、という思いが強かったのです。
でも義母は相変わらずこちらの考えなんて聞いてくれないし、自分の意見だけを貫こうとする姿勢が強すぎます。
これまでの経験を踏まえると、義母の勝手な言動は許せません。
たとえこれからの関係に亀裂が入っても、私は戦おうと決めました。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・crono 編集・石井弥沙

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