「金ロー」で2週連続『トップガン』 地上波初放送『マーヴェリック』は本編ノーカット【今後の放送ラインアップあり】

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2024年10月11日 06:00  ORICON NEWS

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『トップガン:マーヴェリック』(C)2022 Paramount Pictures
 日本テレビ系「金曜ロードショー」では、トム・クルーズが主演を務める映画『トップガン』2作品を2週連続で放送する。11月8日に『トップガン』、15日に地上波初放送となる『トップガン マーヴェリック』を届ける。

【写真】38年前…『トップガン』第1作のときのトム・クルーズ

 8日放送(後9:00〜後11:14※放送枠20分拡大)の『トップガン』は、38年前の1986年に公開されたシリーズ第1作。“トップガン”とは、アメリカ海軍の戦闘機パイロットに空中戦の技術や戦法、戦術、兵器の効果的な用法を指導するために作られた海軍戦闘機兵器学校の通称。主人公のピート・マーヴェリック・ミッチェル(トム・クルーズ)と、相棒のニック・グース・ブラッドショウ(アンソニー・エドワーズ)が派遣される海軍のエリートパイロット養成所のことである。

 その“トップガン”を舞台に、型破りで天才肌のパイロットの主人公の挫折、そこから這い上がり成長して行く姿、女性教官との立場を超えたラブロマンスが、ロックのリズムに乗せて、リズミカルなテンポと迫力の映像で描かれる。興行収入は、全世界で3億5000万ドルを超え、日本でも65億円を突破した。

 15日放送の『トップガン マーヴェリック』(後9:00〜後11:34※放送枠40分拡大)は、2022年に公開された続編。前作を超える新作を製作するには、“究極のリアル”が必要だと考えていたトム・クルーズは、自ら米海軍と交渉。前作から35年を経て、ようやく満足できる撮影技術がそろい、新作の撮影を開始した。公開されると、リアルを極めた迫力の映像に世界中が熱狂。前作を超える全世界で15億ドルに迫る興行収入を記録。日本でも137億円を超えた。

 日本語吹替は、マーヴェリックはトム・クルーズの吹替でおなじみの森川智之、アイスマンは東地宏樹、ルースターは宮野真守が担当。現役トップガンのメンバーは中村悠一、内田真礼、武内駿輔、木村昴、内田雄馬、杉村憲司、ペニーは本田貴子といった豪華声優陣が集結した。

【今後の放送ラインアップ】
11日『塔の上のラプンツェル』(※本編ノーカット)
18日『アリス・イン・ワンダーランド』
25日『ACMA:GAMEアクマゲーム ワールドエンド』(※初放送)
11月1日『ゴジラ-1.0』(※本編ノーカット、地上波初放送)
11月8日『トップガン』
11月15日『トップガン マーヴェリック』(※本編ノーカット、地上波初放送)

このニュースに関するつぶやき

  • 俺はミリオタだがトップガンのようなアメリカ軍万歳の映画は嫌い。この映画みたいにアメリカ軍人をカッコよく描いた映画は宣伝映画であり、映画評論家も嫌ってる。
    • イイネ!6
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