リドリー・スコット監督最新作『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の豪華キャストの来日が決定。第37回東京国際映画祭において史上初の【センターピース作品】として緊急特別招待されることも分かった。
Centerpiece/センターピース作品は、長い東京国際映画祭の歴史において本作のためだけに今回初めて設けられた特別な枠。2024年の東京国際映画祭において最も存在感を放ち、当年の映画シーンを象徴する1本となるだろう。
11月5日(火)には、国内のみならずアジアでも最速の上映となる【アジアプレミア上映】をTOHO シネマズ日比谷で開催。東京国際映画祭を舞台に行われるこのアジアプレミア上映に合わせ、豪華キャスト&スタッフが来日する。
初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、そしてアカデミー賞受賞俳優のデンゼル・ワシントンのメインキャスト4名、プロデューサーのダグラス・ウィック&ルーシー・フィッシャーが来日を果たすという。
さらに11月4日(月・祝)には東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催でファンを交えた、同じく映画祭史上初となる特別記者会見を実施。来日キャスト&スタッフによる貴重なトークに注目が集まる。
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』は11月15日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)