働いてみて、自分には合わないと感じた仕事はあるだろうか。神奈川県の50代男性（事務・管理／年収400万円）は、大手消費者金融で「サラ金の取り立て」をしたことがあるそう。
「成績が悪いと店長から灰皿が飛んできました。二度とやりたくない」
と苦い経験を明かした。（文：長田コウ）
「着信音に敏感に反応して、発狂しそうになる」 営業職の経験がトラウマに…
仕事が自分に合わない、と思ったら体を壊してまで無理する必要はないだろう。岐阜県の20代男性（エンジニア／年収250万円）は過去の経験から、「営業職はもう2度とやりたくない」という。どんな過酷な業務だったのだろう。
|
|
|
|
「四六時中客先と社内から電話がかかってきて、家に居ても休みでも心が休まる暇がなく本当にノイローゼだった」
辞めてから1年経った今でも、「着信音に敏感に反応して、発狂しそうになる」そうで、男性にとってトラウマになってしまったのかもしれない。
栃木県の30代女性（事務・管理／年収450万円）は、保険営業が合わなかったと振り返る。
「ノルマがきつい、数字が苦手で実績カウントや目標の意味が分からなかった。相手に合わせた内容を説明するまで自分から話を持っていけない」
今は職種が変わり、心に余裕をもって働けているのだろうか。
|
|
|
|
※キャリコネニュースでは「自分には合わなかった仕事」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/0Z10DUUI
コラム
