色々試したい気持ちはありつつ、結局いつも、お気に入りの1つに落ち着いてしまう......。
そんな体験したこと、読者の皆さんにもあるのではないだろうか。
まさにそんな「ジレンマ」エピソードを描いたエッセイ漫画が、X上で注目されている。
画像はワンコロもちべヱ（＠WANKOnin）さんの投稿より、以下同
作者は、自身のブログ「ともだちに忍者が多い人のブログ」やXに漫画を掲載しているワンコロもちべヱ（＠WANKOnin）さん。
2024年10月3日に投稿された、「梨がそのままでおいしすぎるばかりに」という作品は、今が旬のフルーツ・梨に関する体験を描いている。
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「梨は蒸すと喉にイイらしい」
喉の乾燥に気付いた時、ふとそんな豆知識を思い出したワンコロもちべヱさん。
そこで、早速試してみようとするのだが......そこには思わぬ「敵」がいた。
好きだからこそ...
画像はワンコロもちべヱ（＠WANKOnin）さんの投稿より
ちょうど頂きものの梨が冷蔵庫に残っていたこともあり、「蒸し梨」を試してみようと包丁を手に取る。
ただ、梨はいかんせんワンコロもちべヱさんの「一番好きな果物」で......。
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画像はワンコロもちべヱ（＠WANKOnin）さんの投稿より
蒸し梨ににするなら、上を切り取り、中をくりぬいて......のはずなのに、描かれているのは食べやすくカットされた梨。笑顔で頬張るワンコロもちべヱさん。
そして、彼女は思うのだった。
「今日もそのまま食べてしまった！」
「今日もそのまま食べてしまった！」
梨は、そのままの状態でも完璧に美味しい。そう考えているワンコロもちべヱさんには、「加熱」という工程までたどり着くことができないのだ！
思わぬ「敵」というのはほかならぬワンコロもちべヱさん自身。梨、美味しいからね。仕方ないね......。
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好きなものだからこその「落とし穴」にハマるワンコロもちべヱさんに、X上では8500件以上のいいねの他、こんな声が寄せられている。
「果物あるあるw」
「ボクもナシ（和梨）好きなので非常によくわかります」
「梨はやっぱりそのままで美味しい」
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