ドラマ『ウイングマン』ポドリムス人の声で大塚明夫・戸松遥・関智一ら参加

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2024年10月15日 10:58  ORICON NEWS

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ドラマ『ウイングマン』ポドリムス人の声は大塚明夫、戸松遥、関智一が担当
 漫画家・桂正和氏の代表作の誕生40周年を記念して実写ドラマ化された『ウイングマン』が、テレビ東京系ドラマチューズ!枠(22日スタート、毎週火曜 深0:30〜※テレビ大阪は25日スタート、毎週金曜 深2:40)で放送、動画配信サービス「DMM TV」で独占各話放送同時配信(※初回のみ16日より1週間先行配信)される。作中に登場するポドリムス人の声を声優の大塚明夫、戸松遥、関智一が担当することが発表された。

【動画】ドラマ『ウイングマン』60秒トレーラー

 原作は、『電影少女』や『I"s』で知られる桂氏の連載デビュー作で、1983年〜85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化などもされ、多くのファンを魅了し続けてきた。

 40年の時を経て、実写ドラマ化された本作の主人公で、“ウイングマン”へ変身する高校2年生の広野健太役を藤岡真威人が、そんな健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ役を加藤小夏が演じる。さらに、健太とアオイを取り巻くキャストとして菊地姫奈、片田陽依、上原あまね、丈太郎、大原優乃、三原羽衣、橘春軌、宮野真守、映美くらら、的場浩司、中山忍、菅原大吉ら出演。

 そして、新たに声の出演が発表された3人からコメントが到着。ポドリムスを完全支配する帝王でアオイの持つドリムノートを狙っているリメル役の大塚は「勝利のためには手段も選ばず、どんどんと大きくなっていく…まさに悪役です。個性豊かなキャラクターと、独自の世界観をお楽しみに」と、悪役演技に期待しかない。

 リメルにより三次元(地球)世界に送り込まれる刺客ザシーバ役の戸松は「坂本監督(監督・アクション監督の坂本浩一)とはこれまでいくつかの作品でご一緒させていただいたことがあるのですが、今回またご一緒することができて本当にうれしかったです!初めて?のTHE悪役!!!という役柄だったのですが、悪役の立ち位置の中で、ある意味楽しみながら演じさせていただきました。敵キャラの派手な演出にもぜひご注目ください!」と見どころを挙げる。

 アオイの父でドリムノートの開発者、戦争中のポドリムスで幽閉されているラーク博士役の関は「『ウイングマン』は連載初回から愛読しておりました!大好きな作品です!私の特撮愛を増幅したの間違いなくウイングマンですね!その記念すべき実写化に参加できて本当にうれしいです!」と、コメントを寄せている。

 解禁されている60秒トレーラーでは、藤岡演じる主人公・広野健太が“チェイング”の掛け声とともにウイングマンへと変身するシーンを見ることができる。坂本監督のアメリカ仕込みの本格アクション演出、壮大なドラマの世界観を凝縮した映像が楽しめる。


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