アニメ『DRAGON BALL』の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』の第1話あらすじ&場面カットが放送後に公開された。ネット上では感想が続々とあがっている。
【画像】懐かしい!魔人ブウに殺されたキャラ 公開された『ドラゴンボールDAIMA』場面カット 第1話あらすじは、謎の世界の巨大な城。モニターを見つめる怪しい魔人の二人組。その名はゴマーとデゲス!そのモニターには魔人ブウと激闘を繰り広げる悟空たちの姿が、なぜか映し出されていた。二人組はあるインボウの実行のため地球へと向かった!
公開された場面カットには悟空や魔人ブウ、新キャラクターのゴマーやデゲスなどの姿を見ることができる。
ネット上では「魔人ブウ編からあんな感じに繋がってたわけね。原作ではブウの前座扱いだったダーブラが暗黒魔界ではかなり評価が高かったのが良かった」「何度も見直してるけど、ダーブラ懐かしい。いろいろと感じるものがあった」「ドラゴンボールDAIMA、界王神の種族のルーツや暗黒魔界の深掘りをするので、魔人ブウ編の正統続編って感じがしますよね」「ラスボス気になるな〜。めっちゃ楽しみです!」「今作の敵勢力?が視聴者への振り返りも兼ねて魔人ブウ編ダイジェスト見てるだけど、過去映像使いまわしじゃなく完全新規で描いてくれてるの助かる…そして敵方の反応が完全に視聴者のそれで笑う」などと反応している。
同作は鳥山明さんが、まったく新しいエピソードを執筆した、完全新作アニメシリーズ。原作、ストーリー、キャラクターデザインほか、制作に詳細に携わった作品で、乗り物やモンスター、モブキャラクターなどのたくさんの設定を描き下ろしており、ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリー。
『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)は、1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続ける日本を代表する人気漫画。コミックスは全世界累計2億6000万部超えと驚異的な記録を叩き出し、連載終了後も、テレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了している。
2013年には17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットする中、2015年に原作者・鳥山明さん原案によるシリーズ「ドラゴンボー ル超」がスタート。2022年には、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が公開された。