日向坂46加藤史帆＆小室安未、珍しいペアで『CanCam』表紙に登場　スキー場で“ふわモケ”2ショット

　アイドルグループ・日向坂46の加藤史帆とモデルの小室安未が、23日発売のファッション雑誌『CanCam』12月号通常版（小学館）表紙に登場する。

【別カット】メンズライクな衣装も着こなす加藤史帆＆小室安未

　「このふたりの組み合わせは予想外で！でもちょうど最近、遊ぼうって連絡を取っていたんですよ。だからタイミング的にもすごくうれしかったです」（加藤）、「私は、表紙がかとしと一緒って聞いてすごく安心したんですよね。きっと楽しい撮影になるだろうなって思ってたから、すごくワクワクしてた」（小室）と、本人たちも驚いた珍しいペアで表紙を飾った今号。

　それぞれ1月、2月と真冬生まれの2人ということで、今回の撮影舞台は人工スキー場。ふわふわ＆モケモケニットに身を包んでギュッと身を寄せ合った、思わず冬が待ち遠しくなる一枚に仕上がった。

　ファッション好きなところや少しシャイなところ、MBTIが同じだったり、テンションがロー気味だったりと、実は隠れ共通点も多い2人。互いの他己紹介では安未が「かとしは話し方が柔らかいから、ふわふわしてるのかと思ったけど､やるときはやる（笑）！ギャップの素敵な、シャキシャキ不思議ちゃん」と紹介。

　一方の加藤は「安未ちゃんはクールそうに見えるけど、話してみると小動物みたいにかわいい子。話しかけてみたら、きっと仲よくなれるフレンドリーインテリです（笑）」と、互いの“意外”を発掘した。さらに『CanCam』モデルの中でも先輩チームに属するということで、今後の専属モデルとしての意気込みなど、この2人ならではの対談も収録する。

　また最近のファッションのマイブームについて安未は「最近はカジュアルよりもスマートなキレイめ服が気分！でもガーリーなテイストはやっぱり好きなので、大人なレトロガーリーを目指しています」といい、加藤は「ずっと好きなテイストはやっぱり変わらず。ガーリーを取り入れたカジュアルスタイル」と明かす。「秋→冬アウターSTYLEを見せて！」「秋デニムのマイブームコーデ」「ヘビロテ確実な推しニットは？」など、リアルな私服も紹介しながら、最近のファッション事情も。ここでは、表紙のふわふわ＆ガーリーな世界観から一転、メンズライクなアイテムもクールに着こなし、かっこいい2ショットを披露する。