ポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド)が、スコットランド代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1の第4節が15日に行われ、ポルトガル代表はスコットランド代表と対戦したが、最後まで得点は奪うことはできず、0−0で試合が終了。ポルトガルは首位をキープしているものの、連勝は「3」でストップすることとなった。
この試合に61分から途中出場したB・シウバは試合後、「引き分けで終えても、僕たちは依然としてグループ首位に立ち、依然として1位で予選を突破できる優位な立ち位置にいることはわかっていた。しかし、もちろん、今夜はフラストレーションを抱えてここを去ることになった」と結果に納得がいっていないことを明かした。
「チームには多くのことが欠けてしまっていたと思う。適切なタイミングで攻撃しなかったし、すべき時にボールにインテンシティを込めることができなかった。彼らの背後を回り込む必要がある時にも、彼らを引きつけることができなかったと思う」
無敗をキープしているポルトガルは2位クロアチア代表と勝ち点「3」差で首位に立っている。11月の活動では、15日に3位ポーランド代表と、18日にクロアチアとの対戦を予定している。
【ハイライト動画】スコットランド代表vsポルトガル代表