【バスケ】Bリーグ大阪「残された条件は新アリーナのみ」プレミアライセンス今回は交付されず

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2024年10月17日 17:55  日刊スポーツ

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プレミアライセンス交付クラブを発表を終え記念撮影するBリーグ島田チェアマン(撮影・中島郁夫)

バスケットボールBリーグは17日、都内で会見を開き、26年から始まる新トップカテゴリー「Bプレミア」のライセンスを計22クラブに交付すると発表した。22クラブの内訳は、現在B1の18クラブとB2の4クラブ(A千葉、富山、信州、神戸)となった。


現在B1でライセンスが交付されなかったのは、秋田、茨城、越谷、FE名古屋、大阪、京都の6クラブだった。


大阪は会見に先立ち、リリースを発表。この日の審査を通過するための「『アリーナ審査の確度を証明』する資料提出にはいたりませんでした」と説明したうえで、12月に行われる次の審査に向けては「基準を充足できるアリーナ計画を提出できる見込み」とした。「Bプレミア参入のために残された条件は『新アリーナ』のみ」であり、「合格に向けて、着実に取り組んでいる」とも報告した。


この日にライセンスが交付されなかったクラブも、12月に行われる審査を通れば、初年度からBプレミアに参入できる。

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