【カーリング】藤沢五月と秋元真夏、3つの共通点明かす「キャプテン」「もぐもぐタイム」と…

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2024年10月17日 19:24  日刊スポーツ

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カーリングのブラシを持つ藤沢(左)と秋元(撮影・飯岡大暉)

カーリング女子で18年平昌オリンピック(五輪)から2大会連続メダリストの藤沢五月(33=ロコ・ソラーレ)が17日、横浜市内で行われた「日本カーリング選手権大会横浜2025スタートイベント」に出席した。トークショーで、元乃木坂46の秋元真夏(31)との3つの共通点を明かした。


1つ目はキャプテン。秋元はかつて所属した乃木坂46ではキャプテン務めた一方、藤沢は競技でスキップを務める。「作戦を考えて指示を出す司令塔。チームの代表というか、インタビューでよく話すからキャプテンと言われる」。秋元が「指示は出さない側のキャプテンでした」と振り返ると、「同じです!」と同意。「リーダーシップがなくて、ついてこい!という感じでもない。秋元さんの方がリーダーシップがあると思う」と謙遜した。


2つ目はもぐもぐ。秋元が「人生の8割くらい食べている。もぐもぐタイムがずっと続いている」と明かすと、「私も食べるのが大好き」。試合中の5分間のハーフタイムでは「和菓子をよく食べる。ようかんとか。遠征にも和菓子を持っていったり。あとは果物も食べる」と笑った。


3つ目はお酒。ともに「お酒が大好き」と明かし、「似てますね」と笑顔を見せた。大会には、お酒も飲める“もぐもぐ横丁”も設けられる。秋元から「一緒に行きたいですね」とお誘いを受けたが、「そうですね!ただ、私は大会中は…」とやんわりお断りし、笑わせた。【飯岡大暉】

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