舗装路も砂利道も快適に走れる「ランニングシューズ」おすすめ3選 サロモンの最新軽量モデルは要チェック!

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2024年10月17日 20:40  Fav-Log by ITmedia

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ナイキ ペガサス トレイル 4 GORE-TEX(出典:Amazon)

 オフロードとオンロードのどちらでも快適に走れる「ランニングシューズ」は、舗装された道路から外れても、スムーズに走れるのが魅力。あらゆる路面を軽快に走り続けられます。

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 本記事では、舗装路も砂利道も快適に走れる「ランニングシューズ」を紹介します。

●舗装路も砂利道も快適に走れるランニングシューズ:サロモン DRX DEFY GRVL

 サロモンの「DRX DEFY GRVL」は、この秋発売されたばかりの最新モデル。アスファルトの舗装路から外れても走り続けられるのが特徴で、約203gと軽量なため足への負担が少ないです。

 アウトソールのトレッドは、グラベルバイクにヒントを得たグリップ重視のデザインで、アスファルトから砂利道まで抜群の安定感を誇ります。クッション性・反発力の高いソールや、通気性の高いメッシュも採用しており、快適に走ることができます。

 鮮やかでカラフルな配色やスタイリッシュな形状も魅力。日々のランニングのお供にぴったりな機能性とデザイン性を備えています。

●舗装路も砂利道も快適に走れるランニングシューズ:ホカ(ホカオネオネ)CHALLENGER 7

 ホカ(ホカオネオネ)の「CHALLENGER 7」は、ロードでもトレイルでも快適な走り心地を実現するシューズ。前モデルよりも軽量化し、重さは約252gです。またソールの厚みが2~3mmアップし、アッパー、ミッドソール、アウトソールのすべてに新素材を使用。耐久性もより高くなっています。

 自転車のグラベルタイヤからヒントを得たラグパターンを採用しており、あらゆる路面でのグリップ力が向上。アッパーには軽量なメッシュ素材を使用し、通気性を高めています。

 ソックスのようなフィット感とトレイル対応力を持ち、街でも自然の中でも快適にランニングを楽しめる一足です。

●舗装路も砂利道も快適に走れるランニングシューズ:ナイキ ペガサス トレイル 4 GORE-TEX

 ナイキの「ペガサス トレイル 4 GORE-TEX」は、優れた防水透湿性を持つゴアテックス(GORE-TEX)を搭載した舗装路・トレイル兼用のランニングシューズ。雨の日や、天候が変わりやすい場所でのランニングに適しています。

 アウトソールのラバーを減らすことで、スムーズな体重移動を実現。シューズの前部までラバーアウトソールで包み込むことで、耐久性を強化しています。

 トレイルに適した抜群のグリップ力と、舗装路に適した滑らかな履き心地を両立しており、あらゆる場所を快適に走ることができるでしょう。

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