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れいわ新選組の山本太郎代表(49)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。西田敏行さんへの追悼コメントを発表した。
かつて俳優として活動した山本氏は、「西田親分が旅立たれた。親分と呼ぶきっかけとなったのは映画『ゲロッパ!』。大のジェームスブラウンファンのヤクザの親分役が西田さん、その子分役でご一緒させていただいてから。その後も『釣りバカ日誌』などなどご一緒させていただいた。撮影の合間にはスタッフ、出演者を引き連れて食事に連れて行ってくださり何度もご馳走になった」と西田さんとの共演を回想した。
また、食事の後にはカラオケに行き、西田さんの代表曲「もしもピアノが弾けたなら」や、“持ち芸”として知られる「与作」のシャンソン風歌唱などを聞くことができたといい「夢のような時間を過ごさせてくださった」としみじみ。「ビッグネーム、超名優でありながら、誰に対しても優しく、常にみんなを笑わせてくれる、大きな人だった」と人柄をしのび、「親分、本当にありがとうございました。またあちらで与作、聴かせていただける日を楽しみにしてます」と追悼した。
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