「ポーター」の機能的なショルダーバッグ3選　荷物整理がしやすい　毎日使いたい大人のバッグ【2024年10月版】

　デイリー使いはもちろん、レジャーや旅行の際にも大活躍するショルダーバッグ。日本の老舗かばんメーカー・吉田カバンが展開している大人気ブランドポーター（PORTER）は、高機能なショルダーバッグを多数展開しています。

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　今回は、ポーターのショルダーバッグの中でも、使い勝手の良い機能的なバッグを中心にピックアップして紹介します。

●2室構造で整理しやすい　フリースタイル ショルダーバッグ

　「フリースタイル ショルダーバッグ」（707-08212）は、収納部が2室構造になっており、荷物の整理がしやすいバッグです。

　本体の前面には2つのジップポケットを装備。そしてコの字に大きく開く収納部には、ポケット2つとペンホルダーを備えています。これらのポケットにスマートフォンや手帳、ペン、パスケースなどをすっきり収納できます。

　本体サイズは約25（幅）×17（高さ）×10（奥行き）cmとコンパクト。メイン素材としてウレタンコーティングを施した「高密度キャンバス」を採用。レザーのようにも見える独特の質感が魅力です。吉田カバンの公式サイトでの販売価格は3万1900円（税込、以下同）です。

●大きなクリアポケット＆PVC仕様　ライナー ショルダーバッグ

　「ライナー ショルダーバッグ」（951-09270）は、2室構造のショルダーバッグで、フルオープンになる収納部には中身を一目で確認できる大きなクリアポケットが備わっています。荷物をさっと確認してすぐに取り出せて便利です。

　メイン素材のレーヨンキャンバスにPVC加工を施しており、水や汚れに強いのも特徴。シリーズの象徴である赤と白のブランドロゴもおしゃれです。ミリタリーテイストを取り入れたデザインは、大人のカジュアルスタイルによくなじみます。公式サイトでの販売価格は2万900円です。

●軽量で、耐久性・耐水性に優れる　ドラフト ショルダーバッグ

　「ドラフト ショルダーバッグ」（656-06176）は、耐久性と耐水性に優れたバッグです。メイン素材として、軽量で強度に優れた和紙糸と、ナイロン糸を組み合わせた「ペーパーナイロンクロス」を採用。表地・裏地ともに「耐久性超撥水加工」を施し、雨による汚れなどを抑えます。

　本体サイズは約35（幅）×26.5（高さ）cmで、A4サイズの書類が収まるサイズ感。薄マチタイプのすっきりデザインですが、バッグ内外に小分けポケットも充実しており収納力もあります。外ポケットには両サイドから開閉できる仕様のダブルジップを備えています。

　また、和紙糸とナイロン糸という異なる素材で織ったオリジナル生地による、独特の表情も魅力です。公式サイトでの販売価格は2万7500円です。