セブン、万博会場に2店舗計画　「未来型」コンセプトに

　セブン‐イレブン・ジャパンは10月21日、2025年大阪・関西万博の会場内に、セブン‐イレブン店舗を2店舗出店すると発表した。最新のオペレーション技術などを導入し「未来型」の営業店舗を目指すとしている。

【画像】出店店舗のイメージ、「お店で揚げたドーナツ」「お店で焼いたセブンカフェ ベーカリー（メロンパン）」はこちらから（計3枚）

　出店場所は会場内の「西ゲートマーケットプレイス」および「ウォータープラザマーケットプレイス西」を予定。フードロスや資源循環に配慮した取り組みを行うほか、最新のオペレーション技術を導入し、「未来型」の営業店舗を目指すという。

　持続可能性に配慮した食材を使用した商品を強化するほか、「セブンカフェ スムージー」「お店で揚げたドーナツ」「お店で焼いたセブンカフェ ベーカリー」など、店内調理による商品も充実させる。