前回からの続き。大切に育ててきた子どもが結婚するとき、親は心から祝福するでしょう。しかし結婚とは当人同士だけではなく、家同士の繋がりでもあるかもしれません。これは息子を愛するがゆえに、自身の主張ばかりを相手にぶつけてしまうお母さんのお話です。最後に彼女は何に気が付くのでしょうか。
第32話 最後はせめて父親らしく【夫の気持ち】
【編集部コメント】
シズ子さんが反省するなんてことはこの先も絶対にないのでしょう。「よく言い聞かせておくから」と話すお父さんに、タケルさんはきっぱり「ムダだから必要ない」と言い放ちました。今まで何ひとつタケルさんを助けてあげることができなかったお父さん。せめて最後くらい息子の力になろうと決意したようです。
【第33話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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