公益財団法人日本相撲協会は、ディズニーキャラクター『ベイマックス』をモチーフとした限定商品を、11月10日から福岡で開催の大相撲九州場所会場内売店「親方売店SuMALL」にて先行販売する。
ベイマックスは瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、手はこすり合わせるとAEDになる傷ついた人のSOSをキャッチできるケア・ロボット。今回の限定商品は、柔らかボディというお相撲さんとの共通点も多いベイマックスが、映画の舞台のサンフランソウキョウでお相撲さんのマネをした姿がモチーフとなっている。ベイマックスが見よう見まねでお相撲さんになり切っているので、本物の力士と少し違う姿なのもポイント一つだ。
また、商品にあしらわれている「相撲字」は相撲の取組を裁く行司が番付などに書くもので、大相撲の世界ならではの毛筆文字。今回の限定商品のために書き下ろした「べいまっくす」の相撲字入りの商品は、日本相撲協会の限定販売となる。ラインナップは、タオルや、BIG抱き枕、着る毛布など7種類。
11月10日から福岡県福岡国際センターで開催される「大相撲九州場所」の会場内売店「親方売店 SuMALL」にて先行販売を実施。(売店での購入には入場券が必要)
後日、日本相撲協会公式通販サイト「お相撲さんのショッピングも〜る SuMALL」でも販売予定だが、販売開始時期は未定となっている。(MN ホビー編集部)