ガンダム大ファン中川翔子、同シリーズ主題歌務め「生きていてよかった」「人生の大きな名刺」

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2024年10月22日 16:09  日刊スポーツ

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「渋谷スキランブルフェス」に登壇した中川翔子

タレントで歌手の中川翔子が22日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われた「渋谷スキランブルフェス」に登壇した。


MR(複合現実)が楽しめる最新ゲーム機「Meta Quest 3S」を体験できるイベントで、23日から同所で開催。同ゲーム機でプレイできるVRアニメーション「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の主題歌を担う中川は、ガンダムシリーズの大ファンで「本当に生きていてよかった! ガンダムシンガーになれたと、幸せをかみしめています」と興奮気味に語った。


ガンダムソングでおなじみの森口博子にもあいさつに行ったといい「『ようこそガンダムシリーズの世界へ』と言っていただきました」とにっこり。「地球が回る限り歌い続けていきたいです。人生の大きな名刺ですよね。ガンダムシンガーとして真面目に生きていきたい」と喜びをかみしめた。


中川は、ステージ上で同ゲームを実際にプレイし「うわー乗ってる! かっこいい! 自分がストーリーの中の登場人物になって戦える」と夢中な様子。標的を次々と撃破し「うりゃー! えーい! 気持ちいい〜」と全力で楽しんだ。


ゲームを終えると「現実に帰ってきた」としょんぼりしつつ「高揚感とスケール感が本物。すごく命がけ感があって、五感全部でガンダムを体験できます。今、汗がすごいです」と笑顔でアピールした。


ゲーム好きで知られるアルコ&ピースの平子祐希(45)酒井健太(40)がイベントのMCを務めた。

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