街で着やすい機能的な「フリースジャケット」3選 着ぶくれしにくいすっきりシルエットが魅力【2024年10月版】

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2024年10月22日 19:50  Fav-Log by ITmedia

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ザノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット(出典:Amazon)

 冬の定番アウター「フリースジャケット」。保温性が高くカジュアルなデザインのものは、アウトドアはもちろん、タウンユースにもぴったりです。

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 そこで本記事では、街で着やすい機能的な「フリースジャケット」のおすすめを紹介します。

●ザ・ノース・フェイス「マウンテンバーサマイクロジャケット」

 ザ・ノース・フェイスの「マウンテンバーサマイクロジャケット」は、軽量かつ高い保温性が特徴のマイクロフリース素材のフリースジャケット。肩の部分は、耐摩耗性に優れたナイロン生地を使用しており、バックパックを背負ったときの摩耗を防げるほか、切り替えデザインがおしゃれな印象です。

 両サイドにはファスナーポケットを備えており、ちょっとしたものを収納できるうえ中身が飛び出す心配もないので安心。ほどよく体にフィット感があり、すっきり着られるアウターを探している人におすすめです。

 カラーは「ブラック」や「ニュートープ」などを用意。ショッピングサイトでは、1万2000円台から販売中です。

●チャンピオン「フルジップジャケット」

 チャンピオンの「フルジップジャケット」は、ポリエステル素材を100%使用した、毛足が長くもこもこした風合いが特徴のフリースジャケット。しわが付きにくく軽量なので、日中の気温が高い日など、アウターの着脱が多い日でも持ち運びしやすいでしょう。

 着ぶくれしにくく、重ねて着ても窮屈感がないのもポイント。フロントにはカンガルーポケットを備え、スマートフォンや財布などサッと取り出したいものを入れておくのに便利です。

 カラーは「ブラック」や「チャコール」などを用意。ショッピングサイトでは、9000円前後から販売中です。

●エル・エル・ビーン「セーター・フリース・フルジップ・ジャケット」

 エル・エル・ビーンの「セーター・フリース・フルジップ・ジャケット」は、タウンユースからアクティブなシーンまで着用できる、エル・エル・ビーンの人気フリースモデル。内側はフリース素材を使用しているため暖かく、外側はセーターのような見た目が特徴です。

 左胸と両サイドにジッパー付きポケットを備えており、収納力が高いのもポイント。カラーは「チャコールグレー」や「バーガンディーブラウン」などを用意。ショッピングサイトでの販売価格は、1万5400円(税込み)です。

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