新潟発スキンケア「イトグチ」がシートマスクを発売　希少な“みどりまゆ”のシルク成分を配合

　新潟県発のスキンケアブランド「イトグチ（Itoguchi）」の「みどりまゆ」のシルク成分を配合した「シルク仕込みスキンケアシリーズ」から、オールインワンシートマスク「みどりまゆモイストリッチマスク」（30mL 1枚入り 1760円、30mL 5枚入り箱付き 8000円）が登場した。

　みどりまゆシルクと厳選した成分を「オイル in ウォーター型」の濃密なミルク美容液に仕立てることで、油性成分の浸透が難しいとされてきたバイオセルロースマスクに、水性・油性のバランスが取れた成分をたっぷりと抱え込ませた。1枚で化粧水・美容液・乳液・クリームの4役を叶える。
　シートマスク1枚あたり、シルク仕込みスキンケアシリーズをライン使いした場合の約5倍のシルク成分（セリシン、フィブロイン）を配合。シートマスクの要となる水には魚沼の超軟水、保湿の要となる油分には雪椿油、とブランド創業地である新潟県十日町の豊かな恵みを採用している。また、シリーズ初配合となる希少な北海道産白樺発酵エキスをはじめ、ナイアシンアミド、バクチオール、ヒト型セラミド、ヒアルロン酸を配合し、肌に深いうるおいやハリ、透明感をもたらし、肌のコンディショニングとハイレベルなエイジングケアを同時に叶える。
　シートの素材には、ココナツウォーターを発酵させて作る、天然由来100%のバイオセルロースを使用。髪の毛の約1000分の1の細さの繊維は、なめらかな肌あたりで、肌の細かな凹凸にもフィットする。液ダレせず、スマホや自宅でのPC作業中はもちろん、掃除など動作をともなう“ながらケア”でもはがれることなく、ストレスフリーなつけ心地を叶えた。香りは、豊かな森林や雪の中で凛と咲き誇る雪椿など、十日町の自然をイメージして天然の精油をブレンドした。

■イトグチ：公式サイト