もう一度見たい！2010年代の月9ドラマランキング！3位「コンフィデンスマンJP」、2位「ガリレオ」、1位は…

フジテレビが毎週月曜の21時にドラマを放送する枠としておなじみの「月9」。2010年代にも、人気俳優やヒット作を手掛ける脚本家らによる作品が数多く制作されました。
そこで今回は、もう一度見たいと思う2010年代の「月9ドラマ」はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　コンフィデンスマンJP
2位　ガリレオ 第2シーズン
1位　？？？
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3位は『コンフィデンスマンJP』！

2018年4月期に放送された『コンフィデンスマンJP』。フジテレビ系のドラマ『リーガル・ハイ』シリーズなどでおなじみの古沢良太が脚本を担当し、長澤まさみや東出昌大、小日向文世らが出演しています。
信用詐欺師を意味するコンフィデンスウーマン（コンフィデンスマン）を題材にした本作は、年齢不詳、正体不明、そしてお金とファッションとおいしい食べ物には目がないダー子（長澤）と真面目で小心者のボクちゃん（東出）、百戦錬磨のリチャードという3人のコンフィデンスウーマンとコンフィデンスマンが、さまざまな工夫を凝らして、悪徳企業のトップなど金の亡者たちから金を巻き上げていく姿を描いています。

2位は『ガリレオ』第2シーズン！

2013年4月期に放送された『ガリレオ』の第2シーズン。第1シーズンは、2007年10月期に放送されています。脚本はフジテレビ系のドラマ『HERO』（2007年）などを手掛けた福田靖が担当し、福山雅治や吉高由里子、柴咲コウ、北村一輝、大沢たかおらが出演しています。
同作の主人公は、天才物理学者の湯川学（福山）。彼は容姿端麗でスポーツ万能、頭脳明晰でありながら、学問以外に興味がなく、理屈っぽい性格であることから「変人ガリレオ」と呼ばれています。そんな湯川が、念力で信者を転落死に追いやったという新興宗教団体の教祖・連崎至光（大沢）に物理学で挑むなど、さまざまな事件に関わっていきます。

1位は『シャーロック』！

2019年10月期に放送された『シャーロック』。フジテレビ系のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』（2014年）などで知られる井上由美子が脚本を務め、ディーン・フジオカや岩田剛典、佐々木蔵之介らが出演。原作は、アーサー・コナン・ドイルによる世界的なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズです。
そんな同作は、警察やクライアントから持ちかけられる調査依頼の中から、興味があるものだけを選んで請け負うフリーランスの犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄（フジオカ）の奮闘を描いた物語。都内の病院で起きた勤務医の不審死の真相などを頭脳明晰な獅子雄が突き止めていきます。

ディーン・フジオカにとって初の月9ドラマ主演作となった『シャーロック』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜33位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたがもう一度見たいと思う2010年代の「月9ドラマ」は、何位にランク・インしていましたか？

（芸能ライター：田辺ユウキ）

写真：タレントデータバンク
（長澤 まさみ|1987/6/3生まれ|女性|A型|静岡県出身）

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：455票
調査期間：2024年7月23日〜2024年8月06日