＜ウチの夫に限って…＞夫「ただいま〜！」するとママ友の様子に異変…え、震えてる？【第3話まんが】

【第1話】から読む。
前回からの続き。私（アンナ）は、夫のタクヤと幼稚園児のアサヒとの3人家族です。人見知りなところがある私は、明るく社交的なタクヤに惹かれて結婚。タクヤは私とアサヒをとても大切にしてくれており、毎日幸せに過ごしています。そんな中、タクヤの仕事の関係で引っ越しをすることになったわが家。新しい環境に馴染めるか不安だった私たちを最初に受け入れてくれたのが、公園で出会った森田さん親子（メイコさん・ナオトくん）でした。アサヒにとってもナオトくんは大切な友だちだし、私にとってもメイコさんは信頼できるママ友。私たちは互いの家を行き来するほどの仲になったのでした。



いつもは、メイコさんの上のお子さんの帰宅時間の関係もあって、お招きいただくことが多かったので、わが家に来てもらうのは久しぶりでした。





今日の話題は、もうすぐ園である運動会のこと。
私たちは話に花を咲かせます。
すると、ガチャっと玄関が開く音がしました。
夫が帰ってきたようでした。リビングの扉が開いて夫が部屋に入ってくると……メイコさんの表情がこわばりました。





アサヒはいつも夫にナオトくんのことを話していたし、私も信頼できるママ友ができたことを夫に報告していました。
夫は目を細めながら「良かったな」と喜んでくれていました。
しかし、夫が帰宅したときのメイコさんの様子に若干の違和感を抱いたのです。
顔色が悪くなり、口数も少なくなったメイコさん。
しかし夫もメイコさんも普通に初対面のように挨拶をします。
1学期は親が見学することができる園の行事がなく、夫とメイコさんが会うことはなかったはず。
「気のせいか」そう思っていました。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・よし田　編集・石井弥沙

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