初心者向け「メンズジムウェア」おすすめ3選 初めてのジム通いでも安心できる、選び方のポイントも解説【2024年10月版】

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2024年10月23日 18:00  Fav-Log by ITmedia

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MIZUNO(ミズノ)ナビドライTシャツ 32MAA190(出典:Amazon)

 ジムに通い始めたばかりの人やこれから入会を考えている人の中には、トレーニングをする際、どんな服装をすればいいのかわからない、と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

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 そこで今回は、初心者向け「メンズジムウェア」のおすすめアイテムを紹介します。ジムウェアの選び方のポイントやアイテムの特徴についても解説しているので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

●選び方のポイントと必要なアイテムは?

 ジムウェアを選ぶ際は、汗をかいてもすぐに乾きやすい吸汗速乾性や、動きやすさを左右するストレッチ性など機能面を確認しましょう。一般的に、ポリエステル素材のものは吸汗速乾性を備えたものが多く、ストレッチ性に優れているのはポリウレタン素材のものが多いです。ウェアを選ぶ際は素材も目安にすると良いかもしれません。

 トレーニングの際に着用するトップスはいろいろな種類がありますが、Tシャツは1000〜2000円前後のリーズナブルな価格のものが多く、気軽に着られるため初心者にもおすすめです。

 パンツは主に、ロングタイプとハーフタイプの2種類があり、動きやすさを重視する場合はハーフタイプを選ぶと良いでしょう。ハーフタイプはレギンスと併せて履くこともできるため、季節問わず使えるのもポイントです。

 また、冬場はアウターも用意しておくのがおすすめです。ジムは空調が効いているため、冬も体が温まってくると半袖Tシャツでも問題なく過ごせます。ただ、トレーニングを開始して体が温まるまでは少し時間がかかるため、体温調節ができるパーカーやウィンドブレーカーなどが便利です。

●MIZUNO(ミズノ)ナビドライTシャツ 32MAA190

 ミズノの「ナビドライTシャツ 32MAA190」は、汗が乾きやすい吸汗速乾性があり、UVカット効果も期待できる機能性に優れた製品です。生地は柔らかく、首元のタグも付いていないため、肌当たりの良い着心地も特徴です。

 スタンダードなシルエットとシンプルなデザインにより、トレーニング以外でも幅広く着用できる1着。インナーとしてもおすすめです。カラーは、ホワイト、ブラック、ドレスネイビーの3色を展開。ECサイトでの販売価格は2000円前後です。

●UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)UAライバルテリー フルジップ フーディー 1370409

 アンダーアーマーの「UAライバルテリー フルジップ フーディー 1370409」は、肌寒いときにちょうど良い生地感で、ウォームアップ時の着用に適したフルジップパーカーです。

 汗を素早く吸収、外へ発散する速乾性に優れており、快適なトレーニングをサポート。コットンとポリエステルの混紡素材を使用しているため、しわになりにくいのもポイントです。カラーは、ブラック、グレー系、グリーン系の3色展開。ECサイトでの販売価格は5000円前後です。

●PUMA(プーマ)ハーフパンツ ACTIVE ウーブン ショーツ 588885

 「ハーフパンツ ACTIVE ウーブン ショーツ 588885」は、プーマのテクノロジー「DRY CELL」を搭載した、吸汗速乾に優れたハーフパンツです。トレーニング中もドライで快適な着用感をキープします。

 ウエストは総ゴム使用で、体にしっかりとフィット。レギンスとあわせることで、冬場も活躍しそうですね。ECサイトでの販売価格は、2000円前後です。

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