「エヴァ」2号機に“G細胞”を投入すると…?「ゴジラ」コラボの恐ろしい怪獣フィギュア登場

0

2024年10月23日 18:02  アニメ!アニメ!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

アニメ!アニメ!

ゴジラ対エヴァンゲリオン デフォリアル エヴァンゲリオン2号機ビーストGモード 限定版 TM & (C)TOHO CO.
『エヴァンゲリオン』と『ゴジラ』がコラボしたフィギュア「ゴジラ対エヴァンゲリオン デフォリアル エヴァンゲリオン2号機ビーストGモード 限定版」が登場。現在、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。

庵野秀明の原作・総監督による『新世紀エヴァンゲリオン』は、巨大な人型決戦兵器に乗る少年少女と謎の“使徒”の戦いを通じ、人の心、人と人の関係、そして人の成り立ちの根幹にまで迫りぬいたSFアニメだ。2007年〜2021年には、それを「REBUILD(再構築)」する全4部作の劇場アニメとして『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが展開された。
完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はシリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録した。

そんな本作とコラボしているのが、東宝がおくる映画『ゴジラ』シリーズだ。コラボ企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」として、怪獣・ゴジラの細胞「G細胞」を、エヴァンゲリオンに投入したらどうなるか? といったオリジナル設定が展開されている。
G細胞は侵食性が高く、他の生物に組み込むとその生物の組織を変質させてしまうため、G細胞の影響で生まれた怪獣が『ゴジラ』シリーズには多く登場している。

「ゴジラ対エヴァンゲリオン デフォリアル エヴァンゲリオン2号機ビーストGモード 限定版」は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』におけるエヴァンゲリオン2号機の獣化第二形態“ビーストモード”に、ゴジラの要素が融合したフィギュアだ。

リミッターが外れて獣のような姿になった2号機のフォルムに、岩のような皮膚や大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾などゴジラの要素を反映。激しく咆哮するようなポージングで、禍々しい姿を全高約18cmのデフォルメフィギュアとして造形している。

また本商品は“限定版”となっており、単3電池×2本で動く付属の電源ユニットを使用すると、左目が発光する仕様だ。怪獣としての恐ろしさをより味わえるギミックが搭載されている。

フィギュア「ゴジラ対エヴァンゲリオン デフォリアル エヴァンゲリオン2号機ビーストGモード 限定版」の価格は15,400円(税込)で、発送は2025年2月予定となっている。
また2024年11月22日23時まで予約を受け付けているが、準備数に達すると早期で終了する可能性があるので購入はお早めに。



■ゴジラ対エヴァンゲリオン デフォリアル エヴァンゲリオン2号機ビーストGモード 限定版
・価格:15,400円(税込)
・予約受付終了:2024年11月22日23時
・お届け日:2025年2月発送予定

【セット内容】
・本体:1
・電源ユニット:1
・取扱説明書:1
【製品素材】
本体:PVC
電源ユニット:ABS、PE
【対象年齢】
15歳以上
【サイズ】
全高約18cm、全幅約13cm
【ご注文受付数】
1注文につき6個まで
【発売元】
株式会社プレックス
TM & (C)TOHO CO., LTD. (C)カラー

    ランキングゲーム・アニメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定