「事件現場に向かう途中で指示の内容から犯罪だと気づいた」横浜強盗殺人事件 容疑者は「事件数日前に応募」とも供述

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2024年10月24日 11:49  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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横浜市の強盗殺人事件で逮捕された男が、「事件現場に向かう途中で犯罪だと気づいた」と供述していることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

この事件は、宝田真月容疑者(22)が横浜市の住宅で後藤寛治さん(75)を殺害し、現金を奪ったとして逮捕されたものです。

宝田容疑者は「闇バイト」の『ホワイト案件』という投稿を見て犯行に加わったとみられ、警察に対し、「他の実行役2人を車に乗せ、現場に行った」と説明していました。

その後の捜査関係者への取材で、宝田容疑者が「事件現場に向かう途中で指示の内容から犯罪だと気づいた」と供述していることが新たにわかりました。

また、宝田容疑者は「事件の数日前に応募した」とも供述していて、一連のほかの強盗などの事件については「関与していない」という趣旨の供述をしているということです。

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