<ウチの夫に限って…>「急ぐから!」避ける辞める逃げる…もしかして、嫌われた!?【第4話まんが】

1

2024年10月24日 11:50  ママスタセレクト

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタセレクト

ママスタ
【第1話】から読む。
前回からの続き。私(アンナ)は、夫のタクヤと幼稚園児のアサヒとの3人家族です。人見知りなところがある私は、明るく社交的なタクヤに惹かれて結婚。タクヤは私とアサヒをとても大切にしてくれており、毎日幸せに過ごしています。そんな中、タクヤの仕事の関係で引っ越しをすることになったわが家。新しい環境に馴染めるか不安だった私たちを最初に受け入れてくれたのが、森田さん親子(メイコさん・ナオトくん)でした。アサヒにとってもナオトくんは大切な友達だし、私にとってもメイコさんは信頼できるママ友。私たちは互いの家を行き来するほどの仲になったのです。しかし夫のタクヤと会ったメイコさんの様子が、何かおかしくて……?


ものすごい剣幕で断ってきたメイコさんに私はすこし驚いてしまいました。
メイコさんは平静を装おうとしているようでしたが、明らかに様子がおかしいかんじがしました。
こうしてメイコさんはナオトくんを連れて、そそくさと帰ってしまったのです。


メイコさんが帰宅したあと……私が片付けをしていると「手伝うよ」と言いながら、タクヤが手伝ってくれます。そして……。

4-2-1fix
「いまの人……同級生かも。何だっけな、苗字……。思い出せないんだけど」
たしか、夫とメイコさんは同い年でした。


4-2-2

夫はあまりよく覚えていないようだったので、メイコさんに直接、聞いてみることにしました。
しかし翌日から……メイコさんの態度が急変したのです。
朝、幼稚園に行く途中の道で会ったときも……まるで「会いたくない人に会ってしまった」といわんばかりの様子です。



4-3-1

夫が帰ってくると、すぐに帰宅してしまったメイコさん。
夫から同級生だったかもと言われましたが、メイコさんは覚えていなかったのでしょうか。
そのことについても話を聞きたいのに、あの日以降、メイコさんは私を避けるようになってしまいました。
挨拶をしても形式的な挨拶が返ってくるのみ。
遊びに誘っても用事があるからと断られてばかり。
しかも習い事すら相談もなしに辞めてしまったのです。
明らかにメイコさんの様子はおかしい。
私は本人に直接確かめることにしました。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よし田 編集・石井弥沙

■ママスタセレクトで読む

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定