1940年代のイギリス軍のミリタリーウォッチを現代の技術でアップデートした国産腕時計

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2024年10月25日 08:01  BCN+R

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国産腕時計ブランド「KNIS」、1940年代の英国軍ミリタリーウォッチをアップデートした腕時計を先行販売
 LIMEは10月22日〜11月24日の期間、同社が2021年に立ち上げた国産腕時計ブランド「KNIS(ニス)」による、「【京都から世界へ】傷も雨も気にしない!タフ仕様38mm日本製ミリタリーウォッチ」の限定先行販売を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて実施している。文字盤カラーは、ブラック、ブルー、オフホワイトの3色。「CAMPFIRE」での価格は、レザーモデルが一般予定販売価格2万4200円のところ1万9360円(超早割)から、ステンレスベルトモデルが一般予定販売価格2万5300円のところ2万740円(超早割)から。

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●過酷な環境にも耐え、オンオフ問わずガシガシ使える!

 「【京都から世界へ】傷も雨も気にしない!タフ仕様38mm日本製ミリタリーウォッチ」は、1940年代にイギリス軍で支給されたミリタリーウォッチを、現代的にアップデートした腕時計。視認性を確保しつつインデックスを太くしすぎないことによって、すっきりとした上品な印象に仕上げている。ビジネスシーンでも違和感なく着用でき、武骨ながら上品なデザインで上質な大人のスタイルを演出してくれる。

 ねじ込み式リューズ、スクリューバックを採用することで、完全な100M防水を実現しており、無反射コーティングを施したサファイアガラスによる風防、316Lステンレスケースなど強靭な素材にこだわった。

 文字盤には、レトロなオールドラジウムカラーの夜光塗料を使用するとともに細かな凹凸加工を施し、立体的なアラビア数字を使ったインデックスとレイルウェイと呼ばれる線路のようにつながった文字盤外周の目盛りによって、クラシックな雰囲気をさらに引き立てる。

 SEIKO製のスモールセコンドムーブメントを搭載するだけでなく、組み立てを腕時計業界で30年以上のキャリアを持つ国内のパートナー企業に依頼するなど、「日本製」であることにもこだわっている。

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