【バドミントン】シダマツペア松山奈未「やっと感謝の言葉を」北九州市凱旋の喜び胸に母校も訪問

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2024年10月25日 11:32  日刊スポーツ

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「シダマツ」ペアの志田(右)と松山(2024年8月19日撮影)

パリオリンピック(五輪)バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」の松山奈未(26=再春館製薬所)が、25日までに自身のインスタグラムを更新。


23日に北九州市に凱旋(がいせん)した際、地元で熱烈な歓迎を受けたことに感謝した。


「北九州市役所では大きなパネルを準備して頂き、そして、北九州市民スポーツ大賞をいただきました。オリンピックの際もパブリックビューイングでたくさんの方に声援を送ってもらい、やっと感謝の言葉を直接伝える事ができうれしかったです」


北九州市にある母校の九州国際大付高も訪れ、2000人を超える学生の前であいさつし、質問も受けたという。また、14年ぶりに星ケ丘小にも足を運んだ。


「子どもたちがかわいすぎて、学校も懐かしくて、小学校時代を思い出しながら、お話しさせて頂きました」などと喜びの声を投稿。


ペアを組む志田千陽(27)も、24日に故郷の秋田・八郎潟町に凱旋し、県民栄誉賞が贈られ、パレードも開かれている。

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