ライトアニメ「傷だらけ聖女より報復をこめて」に瀬戸麻沙美、斉藤壮馬ら5人出演

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2024年10月25日 15:21  コミックナタリー

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「傷だらけ聖女より報復をこめて」ビジュアル (c)編乃肌/SORAJIMA/「傷だらけ聖女」製作委員会
編乃肌・SORAJIMA原作によるライトアニメ「傷だらけ聖女より報復をこめて」に、瀬戸麻沙美、斉藤壮馬、麻倉もも、浦和希、興津和幸が出演する。

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2025年にアニメ化される「傷だらけ聖女より報復をこめて」。瀬戸は治癒の力を持つ聖女候補・ルーア役、斉藤はルーアに復讐を持ちかける第二王子・スウェン役を演じる。またルーアを裏切る親友・アリアン役は麻倉、ルーアが思いを寄せる騎士団長・ガロット役は浦、スウェンの側近・シジー役は興津に決定。5人からはコメントが到着した。

「傷だらけ聖女より報復をこめて」はルーアとスウェンを描いた“復讐×溺愛ロマンス”。相手の症状を自分に移して治癒するルーアは、能力を使用すると痛みや苦しさが伴うという欠点を持ち、“欠陥聖女”と蔑まれていた。さらに親友・アリアンに裏切られ、もう誰も治療しないと思うルーア。そんな彼女のもとにスウェンが現れ、復讐を持ちかけるところから物語は展開される。

■ 瀬戸麻沙美(ルーア役)コメント
ルーアは自身の境遇のせいもあり、自分を低く見積もってしまう人だなという印象でした。
ですが、親友の裏切りにもへこたれず、復讐心を昇華させ、彼女の本質的な強さが表れるところがいいなと思いました。「復讐×溺愛」の「溺愛」の部分も楽しみです!

ライトアニメへの参加は初めてだったのですが、漫画で描かれる世界がそのまま動き出すような演出になっていたので、原作ファンのみなさまにはキャラクターたちの美しさをそのまま楽しんでいただけるのかなと思いました!

■ 斉藤壮馬(スウェン役)コメント
まず非常に美麗な絵に心を奪われました。
声を担当させていただくスウェンは、特に序盤の方は曲者というか、
どこか飄々として掴みどころのない雰囲気ですが、
ルーアと関わっていく中で実にさまざまな表情を見せてくれます。
収録も穏やかな雰囲気の中で行われ、とても楽しかったです。
原作とあわせて、アニメも何卒よろしくお願いいたします!

■ 麻倉もも(アリアン役)コメント
今回私が演じましたアリアンは、ここまできたら一周まわっていっそ清々しいのではないかと思うほど裏表のある女の子です。
ルーアに対してのみ裏の顔を見せつつ、他の人達からの信頼を勝ち取っていく姿は才能すら感じます。
観てくださる皆さまが「嫌なやつー!」と思ってもらえるような女の子像を意識して演じましたので、そこも含めて最後まで楽しんでいただけると嬉しいです!

■ 浦和希(ガロット役)コメント
ガロットを演じさせていただきました、浦和希です。
ガロットは人を思いやる優しさを持ち、正義感が強く純粋な男性ですが、それが故に簡単に人の術中にはまってしまいます。そんな彼の愚直さを意識して演じました。
色々な気持ちがありますが、僕だけはずっとガロットの味方でいたいと思っています。

■ 興津和幸(シジー役)コメント
スウェン殿下の忠実なる側近「シジー」を演じさせていただきます。
聖女候補のルーア様を、命を賭けてお守りいたします。
……何やらスウェン殿下にも、ルーア様にも思惑があるようです。
とはいえ殿下の御心のままに仕えるのみです。それがシジーです!!
お楽しみに!!!!

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