那須川天心、ボクシング転向初の『KAMINOGE』表紙に登場／高田延彦、ノブコブ吉村、長州力など【コンテンツ公開】

　プロレスエンターテイメント書籍『KAMINOGE vol.155』（11月5日発売・パワー社）の表紙とコンテンツが公開された。今月14日にWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得した那須川天心が、カバーを飾った。

【画像】那須川天心や高田延彦など『KAMINOGE vol.155』誌面カット

　天心はボクシング転向5戦目にして初の地域タイトルに挑戦し、判定勝利でベルト獲得。試合直前には大谷翔平のニュースについての発言が大きく取り沙汰され、『FRIDAY』に熱愛が報じられ、さらにはTBS系ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』に毎週ゲスト出演するなど、さまざまな話題を振りまいてきた。

　今回はプロボクシング転向後の初の同誌インタビューで、表紙のキャッチコピーは「闘いの祝詞（のりと）」。表紙カットも自宅で撮影されたものとなっている。

　巻頭インタビューは、柔術世界大会にエントリーし見事一本勝ちをおさめた高田延彦（高ははしごだか）。そのほか、鈴木みのる×NOSAWA論外×MAZADA鼎談、川添愛、長州力インタビューも掲載する。

　人気連載企画の玉袋筋太郎「変態座談会」のゲストは、引退目前の齋藤彰俊。さらに、構成作家・大井洋一氏による芸人インタビュー企画「大井洋一の冗談じゃない!!」には、平成ノブシコブシの吉村崇が登場する。

　レギュラー連載陣は、五木田智央、バッファロー吾郎A、プチ鹿島、斎藤文彦、兵庫慎司、吉泉知彦、坂本一弘、椎名基樹、マッスル坂井、ターザン山本、伊藤健一。