4年間イラストを描きつづけるとどうなる? 初音ミクの4年前と最近のイラストの比較がX(Twitter)に投稿され、たしかな上達がうかがえるビフォーアフターが反響を呼んでいます。
●初音ミクのイベントがきっかけに
投稿者は、初音ミクを中心に描いているイラストレーターの「mof」さん。mofさんは、初音ミクを中心としたバーチャルシンガーのイベント「マジカルミライ」にちなんで描いた2枚のイラストを並べて投稿しました。
4年前に初めてデジタル作画で描いたイラストは、「マジカルミライ2020 夏まつり」での初音ミクの装いをしたアイマイナというキャラクター。アイマイナは、同イベントのテーマソング「愛されなくても君がいる」のボカロPであるピノキオピーさんの作品に登場するキャラクターです。
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一方、最近の作品は、8月から10月にかけて福岡・東京・大阪で開催された「マジカルミライ2024」バージョンの初音ミクを描いたものです。
mofさんは4年前を振り返り、「絵を描き始めたきっかけは4年前のマジカルミライでした。大げさじゃなく、人生に楽しみがひとつ増えました」と思いをつづっています。
●「めちゃくちゃ努力したんやろな」
初音ミクという存在へのリスペクトも伝わってくるビフォーアフターに、「さすがに上手くなりすぎ!」「成長が半端なくて言葉が出ませんわ」「よ、四年?!?!! センスが炸裂している!! すごいです!」「元も上手いけど流石に化けすぎじゃないか 上手すぎてヤバい たった4年で……めちゃくちゃ努力したんやろな 凄い……そして可愛い」「初描き時点ですでに凄い」という反応が寄せられています。
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