<フィギュアスケート:東日本選手権>◇27日◇青森・テクノルアイスパーク八戸◇ジュニア男子フリー
ショートプログラム(SP)首位の中田璃士(16=TOKIOインカラミ)が頂点に立った。フリーもトップの150・73点を記録し、合計228・97点だった。
シードの中田、周藤集のほか、上位12人が全日本ジュニア選手権(11月15〜17日、大阪)に進出決定。上位選手とコメントは以下の通り。
<1>中田璃士(TOKIOインカラミ)228・97点
「4回転トーループがよかったが、終盤はバテてしまってスピンも失敗した。それでも去年(の大会のミス)があって結構緊張したけど、よかったんじゃないか」
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<2>西野太翔(神奈川FSC)217・84点
「4回転サルコーが決められなかったので悔しいが、切り替えて滑り切ることができた。ショートとフリーどちらもノーミスでできなかったので、そこが今の課題だと思う」
<3>蛯原大弥(駒場学園高)194・28点
「ジャンプに集中しすぎて表現面は60〜70%しかできなかった。体力的な部分が足りていないと思ったので、頑張っていきたい」
<4>田中蓮音(星槎国際高東京)187・29点
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<5>森遼人(MFアカデミー)187・18点
<6>周藤集(ID学園高)177・18点
<7>池田立(MFアカデミー)172・46点
<8>田口湊音(渋谷教育学園幕張高)160・49点
<9>磯和大智(埼玉アイスアリーナFC)159・71点
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<10>佐々木陽人(伊勢崎クラブ)159・20点
<11>尾形広由(八戸FSC)157・31点
<12>堀野伊織(八戸FSC)157.11点
<13>大林理人(KOSE新横浜プリンスFSC)154・67点
<14>小山蒼斗(仙台FSC)149・59点
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