韓国メディア「石破総理の責任論につながる可能性大」　衆院選の展望を一斉に速報　憲法改正が「事実上不可能になった」との報道も

韓国メディアは、日本メディアを引用する形で、与党の自民党と公明党が議席の過半数を獲得するのは不確実と一斉に速報しました。

大手紙・朝鮮日報は、自民党が単独で過半数を獲得できないとの見通しも紹介したうえで、「石破総理の責任論につながる可能性が高く、党内で支持基盤の弱い総理が短命の総理で終わるという見方もある」と報じています。

また、地上波テレビ局のMBCは「今後日本の政局が大きく不安定になる見通しだ」と指摘。「当面は自民党が推進してきた憲法改正が事実上不可能になった」とも伝えています。