【フィギュア】島田麻央が初の東日本選手権で優勝、中井亜美2位、高木謡3位/上位成績

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2024年10月27日 22:10  日刊スポーツ

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東日本選手権ジュニア女子 表彰台に立つ(左から)中井、島田、高木(撮影・勝部晃多)

<フィギュアスケート:東日本選手権>◇27日◇青森・テクノルアイスパーク八戸◇ジュニア女子フリー



ショートプログラム(SP)首位の島田麻央(15=木下グループ)が頂点に立った。フリーもトップの128・74点を記録し、合計198・93点だった。


シードの島田を除く上位8人が全日本ジュニア選手権(11月15〜17日、広島)に進出決定。上位選手とコメントは以下の通り。


<1>島田麻央(木下グループ)198・93点


「今日は本当に緊張していて、ジャンプもその他のスケーティングや表現の部分でもいつも通りの演技ができなかったので悔しい」


<2>中井亜美(TOKIOインカラミ)187・28点


「6分間(練習)の調子があまり良くなかったので、その中で(トリプル)アクセルを着氷できたことはすごくよかった。ただ回転不足がかなり多いので、次の課題」


<3>高木謡(東京女子学院)161・65点


「雰囲気が温かくて、応援グッズや声援がすごくたくさん聞こえてすごくうれしかった。その中であまりいい演技ができなかったので、全日本ジュニアでは喜んでもらえるような演技をしたい」


<4>大竹沙歩(MFアカデミー)152・34点


<5>今関友梨香(MFアカデミー)150・62点


<6>中尾歩(埼玉アイスアリーナFC)141・53点


<7>瀬川穂乃(MFアカデミー)138・76点


<8>岩本愛子(駒大附属苫小牧高校)138・35点


<9>杉本羽美(KOSE新横浜プリンスFSC)137・35点

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