キャンプにおすすめの「カセットガスストーブ」3選 パワフルかつ安全に使えるモデルに注目【2024年10月版】

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2024年10月28日 19:30  Fav-Log by ITmedia

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イワタニ「カセットガスストーブ マル暖 CB-STV-MRD(出典:Amazon)

 カセットガスボンベを燃料として使用する「カセットガスストーブ」。コンセントが必要ないため、アウトドアにぴったりの暖房器具です。寒さが増すこれからの季節のキャンプに用意しておきたいという人もいるのではないでしょうか。

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 そこで本記事では、キャンプにおすすめの「カセットガスストーブ」を紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

●センゴクアラジン「ポータブル ガス ストーブ SAG-BF02A グリーン」

 センゴクアラジンの「ポータブル ガス ストーブ SAG-BF02A グリーン」は、同ブランドで90年以上愛されてきたヒーター「ブルーフレーム」をモチーフにした商品。炎を中央に集めるトルネードバーナーを搭載し、効率良く空間を暖めます。

 不完全燃焼防止装置や転倒時消火装置などが付いているため、安心して使用できるのもポイント。発熱量は0.8〜2.0kWで、連続燃焼時間は、約1時間40分〜4時間20分。サイズは、約32(幅)×39(高さ)×33.5(奥行き)cmで、重さは約5.7kgです。

 公式サイトでは3万4100円(税込、以下同)で販売しています。

●イワタニ「カセットガスストーブ マル暖 CB-STV-MRD」

 イワタニの「カセットガスストーブ マル暖 CB-STV-MRD」は、4つの安全装置を搭載したカセットガスストーブ。風で火が消えたときや、室内の酸素濃度が低くなったときに自動でガスを遮断してくれる機能など、安心して使える機能が充実しています。

 ストーブの天面はフラットになっているため、やかんを乗せてお湯を沸かせます。発熱量は2.09kWで、連続燃焼時間は、約1時間40分。サイズは、約34.3(幅)×38.2(高さ)×36.8(奥行き)cmで、重さは約4.5kgです。

 公式サイトでは3万4800円で販売しています。

●FORE WINDS「アウトドア ヒーター FW-OH01」

 FORE WINDS「アウトドア ヒーター FW-OH01」は、コンパクトタイプのカセットガスストーブ。調整器付きのバルブを備えているため、火が付いているときに持ち運んでも燃え上がる心配がありません。

 コンパクトではありますが、公式サイトによると、球状バーナーとリフレクターを組み合わせているため、広い範囲を暖められるとのこと。最大発熱量は1.28kWで、連続燃焼時間は、約2時間40分。使用時のサイズは、約18.1(幅)×24.4(高さ)×26.1(奥行き)cmで、重さは約0.82kgです。

 ショッピングサイトでは、8000円台から販売中です。

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