竹内涼真主演、ドラマ『龍が如く』衝撃の結末に向けた最終話予告解禁【Prime Video】

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2024年10月30日 08:51  ORICON NEWS

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Amazon Originalドラマ『龍が如く 〜Beyond the Game〜』場面写真(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.
 動画配信サービス「Prime Video」で配信中のAmazon Originalドラマ『龍が如く 〜Beyond the Game〜』(全6話、4話以降は11月1日より配信※作品の視聴には会員登録が必要)。1話から3話まで一斉配信後の週末の視聴数において、100以上の国と地域でトップ10入りを果たした本作。4話から最終話の配信開始を前に、物語の核心となる、“消えた100億円”の行方と緊迫感あふれる展開を描き出した最終話予告映像が解禁となった。

【動画】桐生たちの運命とヤクザの抗争、壮絶なクライマックスへ

 セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にした本作は、歓楽街・神室町を舞台に“堂島の龍”に憧れる主人公、桐生一馬(竹内涼真)の成長物語をオリジナル脚本で描くクライム・サスペンスアクション。

 1〜3話は、児童養護施設「ひまわり」でともに育った桐生(竹内)、錦(賀来賢人)、由美(河合優実)、ミホ(中山ひなの)の4人が、規律に縛られた暮らしから抜け出そうと、ゲームセンター襲撃事件を起こす所から物語が始まった。

 しかし、襲った店が神室町を牛耳るヤクザ組織・堂島組の息がかかっていたため、堂島組長から事件の落とし前をつけるよう迫られる。「ひまわり」を運営し、父親代わりでもある風間新太郎(唐沢寿明)は、桐生たちがまっとうな人生を歩むことを望んでいたが、その願いとは裏腹に4人は裏社会に落ちていき…。

 物語は1995年と2005年の2つの時間軸で展開。2005年では、"親殺しの罪"で10年服役していた桐生が出所し、堂島組の組長となった錦や由美ら"家族"と共に、大規模な抗争に巻き込まれていく様子が描かれる。

 解禁された新たな予告編では、2005年の、大切な“家族”を守るために神室町に戻った桐生が血で血を洗う戦いに挑む姿や、誰にも止められない抗争が幕を開ける後半エピソードの一端を見ることができる。そして、1995年では、“堂島の龍”を目指し、地下格闘技場でしのぎを削る桐生の格闘シーンや、かつて家族同然の固い絆で結ばれていた、桐生・錦・由美たちがそれぞれの道を歩み始める不穏な様子から、物語が急速に加速することを予感させる。

 桐生たち“家族”をバラバラにした10年前の隠された出来事とは?錦と黒いつながりがあると噂される “新宿の悪魔”の驚くべき正体とは?息つく間もない怒とうの展開が待っている。


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