【無印良品】「パーソナルスペースをあたためる家電」おすすめ3選 冬のおうち時間やテレワークに【2024年10月版】

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2024年10月31日 18:10  Fav-Log by ITmedia

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無印良品 羽織れる電気ブランケット(出典:無印良品)

 「冷えは万病の元」と言われるように、健康のためにも体は温めておきたいものです。

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 しかし、オフィスや家族がいるときの自宅など、人がいる場所ではエアコンの温度調整が自由にできない時もあり、体が冷えてしまうことがあります。

 そんな時におすすめしたいのが、無印良品の暖房器具です。1人用のこたつや電気毛布を販売しており、寒いときの心強い味方になってくれます。

 今回は、無印良品の「パーソナルスペースをあたためる家電」を紹介します。

●さむーい冬を暖かく、無印の防寒グッズ

 無印良品の「パーソナルスペースをあたためる家電」は、ローテーブルにもなるこたつや、モバイルバッテリーなどにつないで使える電気ブランケット、暖かな素材を使ったルームシューズなどさまざまなアイテムを展開しています。

 本記事では、電気ヒーターを搭載した羽織れるブランケットなどを中心に、冬を暖かく過ごすためのグッズを紹介していきます。

●冬はこたつとして使える机:デスクこたつ

 無印良品の「デスクこたつ」は、デスクの裏にヒーターを備えた机です。

 大きさは、約90(幅)×72(高さ)×55(奥行き)cmの1人用。ヒーターは3.7cmと薄いので、足を組んでもヒーター部分に当たりにくくなっています。

 温度調整は弱・中・強の3段階で、1時間あたりの電気代は強モードで約2.9円。人の動きを感知する「人感センサー」を備えており、15分間感知しない場合は、自動的に運転を停止してくれます。

 また、専用の「フランネルこたつふとん・デスク用」を使えば、1人用のこたつとしても使えるので便利。価格は、無印良品公式サイトで2万9900円(税込、以下同)です。

●肩やひざにかけて、ほんのり暖かい:羽織れる電気ブランケット

 無印良品の「羽織れる電気ブランケット」は、肩やひざの上に羽織れる電気ブランケットです。

 サイズは約130(幅)×80(奥行き)cm。温度調整は弱・中・強の3段階で、1時間あたりの電気代は強モードで約1.9円です。

 両サイドにスナップがついているので、羽織ったり腰に巻いたりして、冷え対策に活躍してくれます。カラーは、チャコールとダークベージュ、スモーキーピンクの3色展開です。

 電源コードを外せば、洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いも可能。また、使用中の邪魔にならないように、コントローラーを収納するためのポケットも付いています。価格は無印良品公式サイトで4990円です。

●小さくてもしっかり暖まる:パーソナルホットマット

 無印良品の「パーソナルホットマット」は、足元や座面に敷いて使うパーソナルサイズのヒーターです。

 速暖ヒーターを備えているためすぐに温まり、すばやく足や腰の冷えに対応できます。サイズは約40(幅)×40(奥行き)cm。温度調整は弱・強の2段階で、1時間あたりの電気代は強モードで約0.4円。価格は無印良品公式サイトで2490円です。

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