7年前に娘が「ファッションセンターしまむら」で購入したチュニックワンピースを、61歳の母がアレンジして着こなしたコーデショットがX(Twitter)で話題に。このポストは注目を集め、記事執筆現在までに60万回以上表示されています。
話題となっているのは、漫画家・キシダチカさんの実母である「はる。」(@chikuchiku_1221)さんです。何歳になっても自身の好きな服を着るというコンセプトのもと、原色があざやかなアイテムをうまく着こなしたコーデショットをXやInstagramで公開しています。
●レトロかわいいコーデとして復活
はる。さんは、キシダさんが7年前くらいにしまむらで購入した、胸元にバラが描かれた黒いショートのチュニックワンピースを発掘。「そのまま着るのは厳しいけど下にスカートを重ねてレイヤードアイテムとして使えば可愛いんでないの?」と思いついたそうです。
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そのため、手持ちのチェック柄のロングスカートとレイヤードしてみたところぴったりだったそうで、「生き返りました」と満足そうに伝えました。
なお、イエローステッチの入ったレースアップブーツとシルバーのチェーンバッグも取り入れ、レトロかわいい雰囲気にまとめています。
●よみがえった“しまむらワンピ”への反響
この投稿には、キシダさんも「買った本人も忘れていた一度しか着てないしまむらの服を着こなす母」と反応。
また、同系色のチェックスカートを合わせてバランスよくまとめたコーデに注目したXユーザーからは、「可愛い! そのセンス羨ましい!」「すごいオシャレ!」という声や、「こういう歳の重ね方素敵だと思う」という声が寄せられていました。
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画像提供:はる。さん
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